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大阪新阪急ホテルは、ヨドバシ梅田タワーに入居するのか?建替えか?

大阪新阪急ホテルは1964年開業で築53年と老朽化している。ヨドバシ梅田タワーが2019年に1,000室のホテルを開業させることから、大阪新阪急ホテル(992室)がヨドバシ梅田タワーに入居するのではないかとの噂がある。

はたして、どうなのか?

結論から言うと当ブログでは、ヨドバシ梅田タワーに入居せず、5年~10年後に現住所で建替えすると予想する。

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方向性の違い

ヨドバシカメラが1,000室の大規模ホテルを建設するのは、訪日外国人に宿泊してもらって、ヨドバシ梅田店で家電製品を購入してもらうためと思われる。

したがって、ヨドバシカメラの経営戦略は、ホテルは宿泊特化に近い形で、できるだけ客室を多くしたいと思われる。

一方、新阪急ホテルは常連客に宿泊してもらって、企業宴会、結婚披露宴、レストランなどの「宴会・料飲」で売上を上げる経営方針と思われる。

そのため、新阪急ホテルとしては、宴会場、レストランのための面積を確保した上で、残りに客室を作るという考えと思われる。

このようにホテルと言っても方向性が違うので、新阪急ホテルがヨドバシ梅田タワーに入居する可能性は低い。

 

新阪急ホテルの稼働は97%

新阪急ホテルは1964年開業ながら、最近の稼働率は97%と満室に近い。一般的はホテルの稼働率は80%でほぼ満室と言われるので、新阪急ホテルの稼働率97%は、驚異的な数字だ。

ホテルを建て替えるのは老朽化により稼働率が低下した場合に多い。しかし、新阪急ホテルの稼働率は97%なので、現時点で建替えする必要性はない。

 

建替えによる容積率のメリット

新阪急ホテルの敷地面積は5,729平米で、容積率は600%と推定されるので、延床面積は最大で3万4374平米と推定される。

大阪新阪急ホテルのエリアは「都市再生特別地区」の容積率緩和を受けると思われる。仮に容積率1,200%まで緩和された場合、延床面積は6万8748平米まで建築できるこちになる。

したがって、現住所での建替えの方がメリットがあると思われる。

まとめ

今後2年~3年は訪日外国人中心に高稼働率で推移すると思われるので、大阪新阪急ホテルの建替えの可能性は低い。

したがって5年~10年後に、現住所で容積率の緩和を受けて建替えると予想される。

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