大阪日興ビル・梅田OSビルの一体建替 【大阪市北区】

大阪日興ビル(左)・梅田OSビル(右)

大阪日興ビル・梅田OSビルの一体建替

阪急電鉄、阪神電気軌道、OSは、大阪市梅田地区の「大阪日興ビル」と「梅田OSビル」の一体建替え(合計敷地面積約2,200平米)を検討している。
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土地建物の権利関係

すでに、大阪日興ビルの信託受益権の34%をOS、33%を阪急電鉄、33%を阪神電気軌道が取得している。

梅田OSビルの建物部分は阪急電鉄が所有しており、2016年2月より、ホテルは阪急阪神ホテルズが運営している。

梅田OSビルの土地についてはOSが引き続き保有している。

 

物件概要

名称大阪日興ビル梅田OSビル
敷地面積1,260平米934平米
延床面積13,100平米9,400平米
階数地上10階、地下3階地上19階、地下2階
竣工1972年1974年
ホテル客室数—–283室

 

一体建替えの規模は?

現地の容積率は1,000%なので、延床面積約2万2000平米の建物が建設できる。また、開発条件次第では、容積率の緩和は可能と思われる。

ちなみに近隣の「清和梅田ビル」は容積率約1,200%程度まで緩和されているようだ。

名称清和梅田ビル
敷地面積1,941平米
建築面積1,131平米
延床面積23,810平米
容積率1,000%→1,227%
構造地上:鉄骨造 地下:鉄骨鉄筋コンクリート
高さ104m
階数地上21階、地下2階
竣工2015年3月

 

ホテルは入居するのか?

大阪駅・梅田周辺ではホテル建設が相次いでいる。

現場は阪急梅田駅から徒歩10分だが、それより近い徒歩5分の場所にイビス大阪梅田(181室 2018年10月開業予定)や「大阪北小学校跡地」にも客室数200室のホテルが入居する予定で、ホテル立地としてはやや不利になる。

梅田OSホテルの土地所有会社OSは、すでにホテル運営権を阪急阪神ホテルズに譲渡しており、ホテル経営にはこだわらないと思われる。

当ブログの予想では、ホテルが入居しない可能性もあると思う。

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