大阪日興ビル・梅田OSビルの一体建替 【大阪市北区】梅田OSホテル2021年度末に閉館

大阪日興ビル(左)・梅田OSビル(右)

大阪日興ビル・梅田OSビルの一体建替計画

阪急電鉄、阪神電気軌道、OSの3社は、大阪市梅田地区の「大阪日興ビル」と「梅田OSビル」の一体建替(合計敷地面積約2,200㎡)を検討しており、梅田OSホテルは2021年度末に閉館する予定。

物件概要

名称大阪日興ビル梅田OSビル(梅田OSホテル)
所在地大阪市北区曾根崎2-11-8大阪市北区曾根崎2-11-5
敷地面積1,260㎡934㎡
延床面積13,100㎡9,400㎡
階数地上10階、地下3階地上19階、地下2階
竣工1972年9月1974年10月
用途オフィスビルホテル(283室)

 

大阪日興ビルの所有関係

会社大阪日興ビルの信託受益権(持分比率)
OS34%
阪急電鉄33%
阪神電気軌道33%
合計100%

すでに、大阪日興ビルの信託受益権の34%をOS、33%を阪急電鉄、33%を阪神電気軌道が取得している。

梅田OSビルの権利関係

会社梅田OSビルの権利関係
OS土地所有
阪急電鉄建物所有
(阪急阪神ホテルズ)(ホテル運営権)

すでに、大阪日興ビルの信託受益権の34%をOS、33

また、梅田OSビルの建物部分は阪急電鉄が所有しており、2016年2月より、阪急阪神ホテルズがホテルを運営している。

梅田OSビルの土地についてはOSが引き続き保有している。

 

一体建替えの規模は?

現地の敷地面積は合計2,194㎡、容積率は1,000%なので、延床面積2万1940㎡の建物が建設できる。

近隣の「清和梅田ビル」は容積率1,227%まで緩和されているので、仮に容積率1,200%で試算すると本物件の延床面積は約26,000㎡となる。

 

ホテルは入居するのか?

現地周辺では「イビス大阪梅田(181室)」が2018年10月開業、「ホテル ドンルクール大阪梅田(144室)」が2019年12月開業しており、今後も「梅田ガーデン(大阪北小学校跡地)」にホテル「ヴィラフォンテーヌ グランド大阪梅田(約200室)」が入居する予定、(仮称)アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワー(1,704室)も建設中だ。

したがって、当ブログの予想では、ホテルは入居しないと思われる。

また、梅田OSホテルの土地所有会社OSは、すでにホテル運営権を阪急阪神ホテルズに譲渡しており、ホテル経営にはこだわらないと思われる。

 

オフィス主体となるのではないか?

御堂筋沿いはマンションの建設はできず、また、ホテルの競争も激しいので、本物件はオフィス主体となるのではないか?

オフィスだとすると、階高5m、地上20階建~24階建(高さ100m~120m)、延床面積約26,000㎡程度の規模になるのではいか?

 

名称清和梅田ビル
敷地面積1,941㎡
建築面積1,131㎡
延床面積23,810㎡
容積率1,000%→1,227%
構造地上:鉄骨造 地下:鉄骨鉄筋コンクリート
高さ104m
階数地上21階、地下2階
竣工2015年3月

 

 

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