西宮神社(筆者撮影)
2020年「西宮えびす」日程
名称 | えびす宮総本社「西宮神社」十日えびす |
全体日程 | 2020年1月9日(木)~11日(土) |
行事開催日時 | 8日(水)(午前9時30分頃 招福大まぐろ奉納式) |
9日(木)宵えびす | |
10日(金)本えびす(午前6時 開門神事福男選び) | |
11日(土)残り福 | |
入場料 | 無料 |
場所 | 西宮神社(兵庫県西宮市社家1-17) |
アクセス | 阪神電車「西宮駅」南西へ徒歩5分 |
JR神戸線「さくら夙川駅」徒歩10分 | |
阪急神戸線「夙川駅」徒歩15分 |
2020年福男(令和初)
2020年1月10日(金)午前6時に「開門神事福男選び」が開催され、1番福には「黒木悠輔さん(33歳 大阪府堺市在住の高校の保健体育教員)が選ばれた。
2番福は藤木陽紀(はるき)さん(15歳 西宮市立西宮高校1年 陸上競技部)、3番福は川畑陽平さん(27歳 川崎市)が選ばれた。
ちなみに、参加者は5,000人、コースの全長は230m。
西宮神社(南大門)
西宮神社(西宮えびす)は、全国約3,500社ある「えびす神社」の総本社で、毎年1月9日~11日の「十日えびす」には3日間合計約100万人が参拝する。
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まぐろお賽銭(当ブログ集計)
毎年1月8日に「神戸市東部水産物卸売協同組合」様から重さ約200kgのまぐろが奉納される。
おはらいの後、「招福まぐろ」として参拝客がうろこ状にお賽銭を貼り付けるのが恒例となっている。
一部分だけですがざっくりと「お賽銭」を集計してみました。
硬貨 | 枚数 | % |
500円 | 2枚 | 1.6% |
100円 | 4枚 | 3.2% |
50円 | 10枚 | 8.2% |
10円 | 40枚 | 32.8% |
5円 | 39枚 | 32.0% |
1円 | 27枚 | 22.1% |
合計 | 122枚 | 100.0% |
平均額 | 21円 |
当ブログの集計では、「10円」と「5円」で全体の約65%を占めた。穴のある「50円」「5円」が貼り付けやすいと思ったが、意外にも「10円」が一番多かった。
ちなみに、芯まで冷凍され品質が保たれており、十日えびすの後に関係者に配られる。