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【 個人ブログ予想】旧シャープ本社跡地 向いに50階建ビル2棟建設計画

田辺ビル(2019年5月撮影)

2019年5月25日の報道では、シャープ親会社の鴻海精密工業の戴正呉会長は「50階程度のビル2棟を建設したい」と発言した。

引用・参照 共同通信

https://this.kiji.is/504950385878844513

 

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ネットで「シャープ 旧本社」と検索すると、当ブログの記事が検索順位1位になっている。

そこから、いろいろと予想すると

当ブログの「シャープ旧本社」の記事へのアクセスが急増したのは、GW明けくらいで、その時期に、外部のゼネコンに建設計画を打診したのかもしれない。

急な話なので、GWに何があったか調べると、2019年5月5日に、アメリカは中国からの輸入品に対する関税を10%から25%に引き上げると発表している。

鴻海精密工業の子会社「フォックスコン」は中国でiPhoneの組立を行っており、関税の引き上げの影響は大きい。

将来的に、本業が苦戦すると予想して、他の分野(不動産)に投資することを選択したのかもしれない。

台湾人から見れば、日本は外国企業・外国人が土地を自由に所有でき、政治的にも経済的にも安定しているので投資先として有力だ。

建設予定地は大阪メトロ御堂筋線「西田辺駅」が最寄り駅だが、JR阪和線「鶴が丘駅」にも近く、関空へのアクセスは比較的いい。

したがって、台湾の富裕層がマンションを購入したり、ホテルに宿泊することを想定しているかもしれない。

日本人からすると電子メーカーが不動産事業に進出することは畑違いにみえる。しかし、那覇市の国際通りでは、台湾のセメント会社が大型ホテルを建設しており、台湾企業ではよくあることだ。

西田辺は大阪市内の中心部とは言えない立地だが、台湾人を購買層として想定しているなら納得がいく。

シャープ本社ビルとしても使用するので、1フロアの床面積は広い方がいい。そこで低層階は1棟構造でシャープが使用し、中高層階はホテルやマンションの2棟50階建タワーになる可能性もあると思う。

で、建設予定地から見える超高層ビルを施工したゼネコンってどこですか?

 

今までの経緯

シャープは経営悪化により、2015年9月に大阪市阿倍野区の「旧本社ビル」をニトリホールディングスに売却し、向かい側の「田辺ビル」をNTT都市開発に合計188億円で売却し、2016年3月に引き渡した。

その後、シャープは2016年4月に、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入り、2016年9月に「田辺ビル」を約139億円で買い戻したが、「旧本社ビル」の買戻しには失敗した。

 

田辺ビル

  • 所在地 大阪市阿倍野区田辺町1-186他
  • 敷地面積 10,812平米
  • 延床面積 36,403平米
  • 買戻価格 約139億円

今後、田辺ビルは野村不動産と共同で2021年の完成を目指し、「オフィスビル」と「マンション」に建替えられると報道されていた。

生活機器をインターネットでつなぐ「IOT」を活用する「スマートタウン」として開発する方針だった。

 

シャープ旧本社跡地(2019年5月撮影)

 

「旧シャープ本社ビル跡地」に家具量販店の「ニトリ」が2階建て(売り場面積約7,000平米)の新店舗を2019年9月にオープンすると、報道されているが、2019年5月現在まだ着工はされていない。

シャープ旧本社ビル

  • 所在地 大阪市阿倍野区長池町22-1
  • 敷地面積 7,370平米
  • 延床面積 27,386平米(旧本社ビル)

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