NY市場では、2025年1月20日にトランプ氏が大統領に就任し、関税の引き上げ、不法移民の規制強化により、輸入物価と賃金が上昇し、インフレが再燃するとの見方がでている。
2025年1月8日に米国10年物国債の金利は2024年4月以来となる4.7%まで上昇した。
参照 日経新聞
NYダウのPERは23倍で、適正とされる16倍を大きく上回っており、割高と言える。
個人ブロガーの予想
2025年、米国株式は2割程度下落する可能性があると思う。
指数 | 2025年1月8日・9日終値 | 20%下落した場合 |
NYダウ | 42,635ドル | 34,108ドル |
日経平均株価 | 39,605円 | 31,684円 |
NYダウが8,000ドルも下落すると、日経平均株価のPERは16倍で適正株価だが連れ安になり8,000円下落する可能性がある。
個人ブロガーの単なる予想であり、根拠はありません。投資は自己責任でお願いします。