2022年5月(南西から撮影)
大阪大学は、箕面船場地区にに箕面キャンパス(外国学研究講義棟)を新築し2021年4月に移転開校した。
建物の規模は地上10階・延床面積約25,000㎡で、設計は日建設計、施工は清水建設が担当した。
教職員200名・学生3,000名(留学生300名)。
場所は、千里中央駅から約1.4km北で、2023年度開業予定の北大阪急行「箕面船場阪大前駅」から徒歩2分。
地図
大阪大学箕面キャンパス 物件概要
2022年5月(南から撮影)
名称 | 大阪大学箕面キャンパス |
所在地 | 大阪府箕面市船場東3丁目他 |
用途 | 大学 |
建設行為面積 | 5,999.97㎡ |
建築面積 | 4,338.62㎡ |
延床面積 | 24,896.54㎡ |
構造 | 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造) |
階数 | 地上10階 |
高さ | 40.07m |
建築主 | 国立大学法人 大阪大学 |
設計 | 日建設計 |
施工 | 清水建設 |
着工予定 | 2018年11月29日 |
竣工予定 | 2020年11月30日 |
2022年5月(南東から撮影)
箕面船場地区の完成予想図(出典 箕面市)
2022年5月(北西から撮影)(左:学生寮 右:キャンパス)
完成予想図
名称 | 外国学研究講義棟(Research and Education Hub) |
学部・研究科 | 外国語学部(school of Foreign Studies) |
言語文化研究科(Graduate School of language and Culture) | |
日本語日本文化教育センター(Center for Japanese Language and Culture) |
なお、旧大阪大学箕面キャンパス(箕面市粟生間谷東地区)は、箕面市が保有し、市の東部地域のみならず市全体の魅力向上や賑わいを創出する活用策の公募を予定している。
2022年5月(北から撮影)
2022年5月(北東から撮影)
2022年5月(北から撮影)(左:学生寮 右:キャンパス)
出典 大阪大学
2022年5月(北東から撮影)(左:学生寮 右:キャンパス)
出典 箕面市
過去写真
2021年1月
2021年1月(左:学生寮 右:キャンパス)
2021年1月(南西から撮影)
2023年度開業予定の北大阪急行「箕面船場阪大前駅」方面から撮影
エントランス(北側)
2023年度開業の駅からはペデストリアンデッキ経由でアクセスできる。このペデストリアンデッキは延長可能な構造になっている。
2021年1月(北東から撮影)
2021年1月(東から撮影)(左:図書館など・右:阪大箕面キャンパス)