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【2025年】大阪・関西万博のアクセス拠点 「弁天町」に注目

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2025年「大阪万博(夢洲)」への鉄道アクセスは大阪メトロ中央線延伸のみになると予想される。

しかし、万博来場者は2,800万人と予想され、大阪メトロ中央線のみでは、輸送力が不足する。

したがって、大阪市内の主要ターミナル「新大阪駅」「大阪駅・梅田駅」「なんば駅」「天王寺駅」などからシャトルバスが運行される予定になっている。

その中で、「弁天町」には「JR大阪環状線弁天町駅」と「大阪メトロ中央線弁天町駅」の2駅があり、万博会場(夢洲)へのアクセスがいい。

さらに、周辺の「JR西九条駅」「大阪メトロ九条駅」の駅周辺には、まとまった土地がないが、「JR弁天町駅」の東側は旧交通科学博物館跡地が未利用のままある。

アクセス

 旧交通科学博物館 物件概要

所在地 大阪市港区波除3丁目11番10号
開館 1962年1月
閉館 2014年4月
敷地面積 約14,000平米
延床面積 約9,000平米

 

JR弁天町駅ホームから撮影

 

北から南方向を撮影

また2019年2月には、温泉テーマパーク「ソラニワSPA弁天」が開業する。

ネットの求人情報では「空庭温泉 Osaka Bay Tower」となっている。

「鉄道」「バス」「商業施設」の一体型施設ができれば便利だと思う。

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