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パリオリンピック(2024年)の選手村の規模は「83棟・3000戸・52ha」、2024年7月12日にプレ開村

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「パリ2024オリンピック」は、2024年7月26日の開会式から2024年8月11日まで開催される。(但し、一部競技は2024年7月24日から開催される)

パリでオリンピックが開催されるのは1900年、1924年に続き3回目となる。

本大会では32競技329種目が実施され、アスリート10,500人とスタッフ4,000人の合計14,500人が参加する。

 

選手村の概要
名称 パリオリンピック・パラリンピックの選手村
所在地 パリ市北部の郊外(大半の競技会場は10km圏内)
エリア
  • サン・ドニ
  • サン・トゥアン
  • シュル・セーヌ
  • リル・サン・ドニ
敷地面積 52ha
棟数 82棟
戸数 3,000戸
部屋
  • 7,200部屋
  • 1戸当たり1~4ベットルーム
  • 1戸当たり2~8名宿泊
ベット数 14,250ベット(オリンピック)

9,000ベット(パラリンピック)

収容人数 14,500人(オリンピック選手10,500人とスタッフ4,000人)

9,000人(パラリンピック)

ベット 段ボールによる簡易型(日本製)
冷暖房 エアコンは無し

床冷房(床下配管に冷たい地下水を通す)

付帯施設 メインレストラン(3,200席)
開日
  • 2024年7月12日(プレ開村)
  • 2024年7月18日(開村)
閉村 2024年9月10日(パラリンピック競技大会の選手村が閉村)
開催後 住宅・学校・オフィスとして整備

 

大阪でオリンピックを開催する場合
パリオリンピックの選手村の敷地面積は52haと広く、10階建の住宅棟と82棟建設する。
しかし、大阪の場合は、広い敷地を確保することが難しいので「高さ100m・30階建タワーマンション」と「高さ60m・20階建マンション」を組み合わせで整備すると予想される。
各住宅棟の敷地面積は約2,000㎡~3,000㎡で、合計30棟が必要になると思う。
敷地面積の合計は6ha~9haだが、付帯施設を含めると10ha~15haになると思う。
名称 (仮)大阪オリンピック・パラリンピックの選手村
所在地 大阪都心から10km圏内
敷地面積 6ha~9ha(住宅棟のみ)

10ha~15ha(住宅棟と付帯施設)

棟数
  • 「高さ100m・30階建タワーマンション」200戸×10棟
  • 「高さ60m・20階建マンション」200戸×20棟
  • 合計30棟
戸数 3,000戸
部屋
  • 7,200部屋
  • 1戸当たり1~4ベットルーム
  • 1戸当たり2~8名宿泊
ベット数 14,250ベット(オリンピック)

9,000ベット(パラリンピック)

収容人数 14,500人(オリンピック選手10,500人とスタッフ4,000人)

9,000人(パラリンピック)

 

東京オリンピック(2020)の選手村概要
名称 2020年東京オリンピック・パラリンピック選手村
所在地 東京都中央区晴海5五丁目
敷地面積 都有地18ha
棟数 21棟(14階建~18階建)
戸数 3,800戸
ベット数 18,000ベット(オリンピック)

8,000ベット(パラリンピック)

閉村後 大会後は宿泊棟を改修し、新たに50階建ての超高層2棟を建設し、5,632戸の分譲・賃貸住宅「HARUMI FLAG」として整備
アクセス 都営大江戸線「勝どき」駅から徒歩18分
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