
出典 JR北海道(旧計画高さ245m)
JR北海道などは、北海道新幹線の札幌延伸に合わせた札幌駅周辺の再開発として、JR札幌駅南口の「商業施設エスタ」跡地に超高層複合ビルを建設し、2034年度の開業を目指しています。
当初は、地上43階建・高さ約245mの超高層複合ビルを1棟で整備する計画でした。しかし、建設コストの高騰などを受けて計画を見直し、1棟構成から2棟を連絡デッキで結ぶ新たな計画へ変更されました。
なお、北海道新幹線の札幌延伸は、当初2030年度末の開業を予定していましたが、一部報道では8年以上遅れる見通しとなっています。

出典 JR北海道(新画高さ230m)
新たな計画では、「地上34階建・高さ約230m・延床面積約23万㎡」の超高層ビルと、「地上11階建・高さ約80m・延床面積約9.6万㎡」の低層棟を整備し、両棟を連絡デッキで接続します。
総延床面積は約33万㎡、総事業費は約4,000億円を見込んでいます。
地図

出典 JR北海道
北5西1・西2地区市街地再開発 概要



札幌駅「JRタワーホテル日航札幌」地上38階・高さ173m・延床28万㎡
- 札幌市・JR北海道ら5者は、JR札幌駅南口の「商業施設エスタやバスターミナルなど」を再開発する「北5西1・西2地区市街地再開発準備組合」を2019年11月に設立しました。
- 2030年の札幌冬季オリンピック誘致や2030年度末の北海道新幹線「札幌駅開業」を控え2028年度の供用開始を目指す計画でした。しかし、オリンピック誘致は中止され、北海道新幹線「札幌駅開業」も2038年以降になる見通しです。
