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「新大阪」が都市再生緊急整備地域の候補として公表された

2018年8月30日、内閣府地方創生推進事務局は「新大阪周辺」を都市再生緊急整備地域の候補地域として「新大阪駅周辺地域 (大阪市)」を公表した。

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「公表」とは?

早期に都市再生緊急整備地域の候補となる地域を公表し、民間投資の一層の喚起や都市再生の質の向上を図ることを目的とする。

 

新大阪駅周辺の範囲

出典 大阪府

大阪府の資料を見ると、新大阪駅のみならず、阪急十三駅から阪急淡路駅までの広範囲に及んでいる。

 

今後のスケジュール

平成31年度(2019年度)を目途に、新大阪駅周辺地域の将来像など、まちづくりの方針の骨格などを作成し、都市再生緊急整備地域の指定を目指し、検討を進めていく。

 

都市再生緊急整備地域のメリット

  • 道路上空利用の規制緩和
  •  事業認可手続期間の短縮
  •  金融支援

 

大阪府内の都市再生緊急整備地域

  •  大阪駅・中之島・御堂筋 490ha
  •  難波・湊町       36ha
  •  阿倍野         21ha
  •  大阪コスモスクエア   154ha
  •  京橋駅、OBP駅、天満駅 68ha(2017年8月2日範囲拡大)
  •  堺鳳駅         70ha
  •  堺臨海地域       95ha
  •  堺市駅西        27ha
  •  千里中央駅       15ha
  •  高槻駅         34ha
  •  守口大日        80ha
  •  寝屋川萱嶋駅東     48ha

 コメント

 

「大阪国際(伊丹)空港 高さ制限回答システム」によると、新大阪駅の高さ制限は約132mになっている。

しかし、実際には、新大阪駅周辺のビルの高さは最高で約100mとなっている。これは建設用のクレーンの高さ(約30m)を加えた高さが約132mを超えられないからと思われる。

伊丹空港の着陸機は新大阪駅付近を高度約300mで通過する。したがって、現在の132mの高さ制限を大幅に緩和することはできない。

「阪急十三駅~新大阪駅~阪急淡路駅」を本格的に開発するには、伊丹空港を廃港しないと無理と思われる。

新大阪駅周辺を開発するか?伊丹空港を廃港するかを検討する時期に来ているのかもしれない。

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