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【東芝大阪工場跡地】茨木スマートコミュニティー【追手門学院2019年春開校】

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出典 茨木市

東芝大阪工場跡地

大阪府茨木市の東芝大阪工場跡地(18.5ha)は、約500戸の住宅、学校、病院などで構成する「茨木スマートコミュニティー」として再開発される。

追手門学院(大学、高校、中学)は2019年春にも開校する予定。

また、東地区に「約70戸の低層住宅」、西地区に「約440戸の中高層住宅(マンション)」が建設される予定となっている。

開発面積が18.5haと大きいためエリアによってアクセス時間は5分くらいの差があるが、JR総持寺から最も近い場所で約1km、徒歩約12分、近鉄バスで約7分。

また、阪急電車茨木市駅(北口)から近鉄バスでJR総持寺駅経由約20分。

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茨木スマートコミュニティー物件概要

  • 所在地 大阪府茨木市太田東芝町1番6号
  • 国道171号線の北側で、2018年3月開業のJR総持寺駅から北へ約1km徒歩約12分
  • 再開発予定地は「東地区(13.5ha)」と「西地区(5ha)」に分かれる

東地区

2018年6月24日撮影

追手門学院大学(大学棟)、東地区でJR総持寺駅に近い場所に建設されている。

 


追手門学院大学(大学棟)は、逆三角形の建築デザインのため、鉄骨も斜めになっている。

 

現地配置図(北を上に回転)

三角の建物が「大学棟」で、長方形のような建物が「中高棟」

 

追手門学院(中高棟)、手前は「低層住宅地、公園、都市機能エリア」になる予定

 

東地区 物件概要

東地区全体面積 135,000平米
文教エリア 64,400平米 追手門学院大学
追手門学院高校
追手門学院中学
居住エリア(低層) 18,000平米 一戸建て住宅(70戸)
施設導入エリア 35,000平米 業務施設 メーンエネルギー供給施設
都市機能誘導エリア 3,000平米 医療・福祉関係施設

 

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西地区

西地区の北側から撮影、この場所は「商業エリア」になる。

 

西地区の南から撮影、この場所には「中高層住宅(マンション)」が建設される予定

 

西地区  物件概要

西地区全体面積 50,000平米
居住エリア(中高層) 18,000平米 中高層マンション(440戸)
施設導入エリア 3,000平米 サブエネルギー供給施設
商業エリア 34,000平米 大規模商業施設

道路や公園面積もあるため計算は合わない。

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アクセス

追手門学院

追手門学院は茨木市中心部から約4kmの郊外にあり、交通の便が悪かった。そこで、東芝大阪工場跡地の「茨木スマートコミュニティプロジェクト」に参画し2019年4月に新キャンパスを開校する。

新キャンパスはJR総持寺駅から北へ約1km徒歩12分で、現在のキャンパスと共に2キャンパス体制となる。

新キャンパスには、「追手門学院中・高等学校の全部と追手門学院大学の一部」が移転する。敷地18万5000平方メートルのうち同大学が3分の1強の6万4400平方メートルを取得する。

名称 追手門大学新キャンパス(仮称)
所在地 大阪府茨木市太田東芝町400の6
用途 学校
敷地面積 64,400平米
延床面積 約20,0000平米
構造 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
階数 地上5階建
高さ
事業者 追手門学院
設計 三菱地所
施工 竹中工務店
着工 2017年10月
開校 2019年4月

その他に中学・高校校舎(延床面積約14,000平米 4階建て)も建設する。

 

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