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関電不動産開発、旧東洋紡本社ビル(大阪市北区堂島浜)高さ200m級のホテルとマンション複合再開発2032年完成へ

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2026年4月(パークタワー大阪堂島浜)

2023年

関電不動産開発は大阪・堂島浜の旧東洋紡本社を200メートル級の超高層ビルに建て替える。ホテルやマンションなどを入れ、2032年の完成を目指す。(中略)「なにわ筋線」の開通も31年に控え、一帯の再開発を急ぐ。引用 日経新聞

 

2026年3月12日、大阪市は、大阪・堂島浜にある東洋紡旧本社ビル跡地(都市計画・堂島浜二丁目特定街区)について、建築物の高さの最高限度を198m、容積率を1,250%とする方針を決定しました。引用 大阪市

 

第1街区(東洋紡旧本社ビル跡地)の敷地面積は約5,700㎡です。これに容積率1,250%を掛け合わせると、延床面積は約70,000㎡となります。

さらに、超高層マンションとして開発される場合、容積率の対象外となる共用廊下やバルコニー、機械室などの床面積が加わります。そのため、実際の総延床面積は約100,000㎡規模に達する可能性があります。

当ブログの予想
  • 高層階:富裕層向け高級分譲住宅(マンション)
  • 中層階:高級ホテル
  • 低層階:分譲住宅(マンション)・にぎわい・交流施設

大阪市の決定理由

  • 「国際競争力の強化に資する宿泊機能」「にぎわい・交流機能等」を導入
  • みどり豊かで文化芸術に触れ合えるオープンスペースを整備

当ブログの解釈では、「国際的なホテル」や「文化芸術空間」が設置される可能性が高いと考えています。

 

 

関電不動産開発は、大阪・堂島浜にある東洋紡の旧本社ビルを香港の不動産ファンドであるガウ・キャピタル・パートナーズから取得したと報じられています。

取得対象は、敷地面積約5,600㎡の土地と、地上12階建て・延床面積約36,000㎡の建物で、取得額は300億円超にのぼる模様です。

引用 日経新聞

ちなみに、東洋紡本社は2022年5月9日に大阪梅田ツインタワーズ・サウスに移転しています。

地図

 

当ブログの予想

当ブログの予想では、本件物件は高さ約198m、容積率対象延床面積約7万㎡、総延床面積約10万㎡規模になると見込んでいます。

施設名 旧東洋紡本社 Brillia Tower 堂島(ONE DOJIMA PROJECT)
高さ 198m(予想) 195m
階数 地上50階(予想) 地上49階・地下1階
敷地面積 5,700㎡ 4,800㎡
容積率 1,250% 1,200%
容積率対象延床面積 約7万㎡(予想) 約5.8万㎡
延床面積 約10万㎡(予想) 約8.2万㎡
マンション戸数 500戸~600戸(予想) 457戸
ホテル客室数 200室~250室(予想) 175室(フォーシーズンズホテル大阪)
竣工 2032年 2024年1月

ちなみに、Brillia Tower 堂島の最高価格は10億円でした。

駅からやや遠い

建設予定地は、JR大阪駅から徒歩約15分、肥後橋駅から徒歩約7分(ホームからは約10分)と、都心立地ではあるものの駅近とは言い難い立地です。

本物件の敷地面積は約5,600㎡で、北側のBrillia Tower 堂島(ONE DOJIMA PROJECT)(敷地面積約4,800㎡)よりも広く、仮に純粋なタワーマンション計画とした場合、単純計算では約800戸規模も想定されます。

ただし、JR大阪駅から徒歩15分という立地で、平均販売価格1億円超の住戸を800戸規模で供給するとなると、市況次第では販売に苦戦する可能性もあります。

そのため、Brillia Tower 堂島と同様に高級ホテルを誘致し、付加価値を高めると予想されます。
東洋紡旧本社ビル
2023年
名称 東洋紡旧本社ビル(東洋紡ビルディング)
所在地 大阪市北区堂島浜2丁目2番8号
用途 オフィスビル
敷地面積 5,643.92㎡
延床面積 35,940㎡
階数 地上12階・地下1階・塔屋3階
容積率 600%
建ぺい率 80%
竣工 1980年5月
アクセス JR「大阪駅」から徒歩15分

 

Brillia Tower 堂島(ブリリアタワー堂島)ONE DOJIMA PROJECT

2024年5月(南側から撮影)

プロジェクト名 ONE DOJIMA PROJECT
マンション名 Brillia Tower 堂島(ブリリアタワー堂島)
ホテル名 フォーシーズンズホテル大阪

(Four Seasons Hotel Osaka)

所在地 大阪市北区堂島2丁目17-5(地番)
用途 共同住宅
ホテル
敷地面積 4,828.17㎡
建築面積 2,398.79㎡
延床面積 82,499.63㎡
容積対象面積 57,938㎡
容積率 1,200%
戸数 457戸 (一般分譲住戸:410戸、募集対象外住戸:47戸)
ホテル客室 175室
階数 地上49階・地下1階
フロア 住宅フロア:4階~27階、38階~49階
ホテルフロア:28階~37階
高さ 195.00m
構造 鉄筋コンクリート造
売主 東京建物株式会社
出資者 シンガポールの不動産大手 HPL Hotel Properties limited(ホテル・プロパティーズ )
設計 株式会社日建設計
デザイン監修 STUDIO PIET BOON
施工 株式会社竹中工務店
着工 2019年12月初旬
竣工 2024年1月30日
引渡し 2024年5月下旬(予定)
アクセス JR「大阪駅」から徒歩11分
大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅」徒歩6分
駐車場 202台(平置き14台、機械式:188台:うち電気自動車対応20台)
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