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2020年代は「大阪東西軸」と、その延長線上の「奈良」新時代となる

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2020年、明けましておめでとうございます。本年も当ブログを宜しくお願い致します。

2020年代(2020年~2030年)は、大阪の東西軸とその延長線上の奈良の再開発が進む可能性がある。

2025年大阪・関西万博を控えて、大阪の東西軸の整備が進んでいる。そして、この東西軸は奈良へとつながる。

2019年3月に開業した「おおさか東線」は「新大阪駅」と「奈良」を結ぶが、2023年3月には「北梅田駅」が開業し、さらに便利になる。

また、近鉄は「近鉄奈良線」から「近鉄けいはんな線」に乗り入れ、最終的に「大阪メトロ中央線」への乗り入れを計画している。

さらに、JR西日本は2023年春に奈良線(奈良~京都)の複線化事業を完了し、奈良~京都間が便利になる。

リニア中央新幹線も奈良市の北部に駅が設置される予定で奈良市北部の再開発が進む可能性がある。

 

コメント

大阪の東西軸が整備されることにより、「東大阪市」やその延長線上にある「奈良市」で再開発が盛んになる可能性がある。

そうなると、「大阪・京都・奈良」の3都市が関西の中心となり、神戸は関西の中心からも外れることになるかもしれない。

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