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旧新潟三越跡地に「地上37階建・高さ150mの超高層複合タワー」2030年春開業を目指す

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西堀通5番町地区市街地再開発準備組合(新潟市)などは、新潟市中央区の旧新潟三越跡地に「地上37階建・高さ150mの複合施設」を2030年春の開業を目指す。

建物の規模は、地上37階建・高さ150m・延床面積約75,500㎡で、商業・オフィス・分譲マンション(総戸数300戸)の超高層複合タワーとなる。

基本計画は株式会社梓設計、デザイン監修には世界的建築家である藤本壮介氏が主宰する藤本壮介建築設計事務所を起用する。

2025年に着工し、2029年に竣工、2030年春の開業を目指す。

本事業は、準備組合が事業主体として開発を推進しており、「株式会社廣瀨」および「東京建物」が事業協力者として参画する。

なお、新潟三越は2020年に閉店している。

位置図

(仮称)西堀通5番町地区市街地再開発事業概要

名称 (仮称)西堀通5番町地区市街地再開発事業
所在地 新潟県新潟市中央区西堀通5番町842-1 外(地番)
地域地区 商業地域
容積率 A街区 730%

B街区 470%

敷地面積 (全体)約9,440㎡

うち(A街区)約7,800㎡、

うち(B街区)約1,640㎡

延床面積 (全体)約85,010㎡

うち(A街区)約75,500㎡、

うち(B街区)約9,510㎡

階数/最高高さ (A街区)地上37階地下1階/約150m

(B街区)地上8階/約30m

主要用途 (A街区)商業・事務所・住宅・駐車場 等

(B街区)駐車場

予定工期 本体工事着工2025年、竣工2029年

 

フロア構成

地上10階~地上37階:分譲マンション300戸

地上7階~地上9階:高齢者向け住宅

地上4階~地上6階:高機能オフィス

地下1階~地上3階:商業施設(高品質生活用品販売・サウナを中心とした温浴施設)

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