(仮称)JR淡路駅(2018年7月撮影)
「おおさか東線」は2019年春に開業する予定で、JR新大阪駅から2番目の駅「JR淡路駅」の外観はすでにほぼ完成している。
この「JR淡路駅」は、「阪急 淡路駅」との接続駅になるが、約300mの距離がある。
では、どのように接続するのだろうか?
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「現地案内図を加工」
「JR淡路駅」の開業は2019年春で、阪急淡路駅の高架切替工事は2025年頃竣工予定(全体工事は2028頃竣工予定)なので、来年春の「JR淡路駅」開業時には、一度、道路に出て乗り継ぐことになると予想される。
2019年春の「おおさか東線」開業時には「阪急とJRの連絡橋」は出来ないと思われる。
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JR淡路駅前の道路
歩道も整備されて歩きやすい。
阪急淡路駅を出て、JR淡路駅を見たところ
すでに、マンションやビルが建設され、道路の直線なので歩きやすい。
阪急京都線の側道ルートは、ショートカットになるかもしれないが、阪急京都線の高架工事中で側道が狭くなっているので歩きにくい。
乗換所要時間予想
「阪急淡路駅」と「JR淡路駅」の距離は約300m徒歩4分だが、阪急淡路駅のホームからJR淡路駅のホームまでを考えると、7分~8分くらいかかると思われる。
コメント
阪急京都線淡路駅~梅田駅の所要時間は特急で8分。
一方、2023年に(仮称)北梅田駅が開業した場合、阪急淡路駅からJR淡路駅に乗り換えて「おおさか東線」経由で北梅田駅まで行くと、乗り換え時間7分~8分を含め18分くらいかかりそうだ。
希望を言うと、阪急今津駅と阪神今津駅のように「連絡橋」で乗り換えできるようになれば便利だと思う。