オリックス不動産株式会社は、京都市にて経営する「ハイアット リージェンシー 京都」について、2027年5月9日に営業を終了すると発表しました。
1980年、このホテルは「京都パークホテル」として開業しました。
その後、2004年にモルガン・スタンレーへ売却され、全面改修を実施。2006年には現在の「ハイアット リージェンシー 京都」として新たに開業しています。
さらに2013年には、オリックス不動産が取得し、現在に至ります。
| 施設名 | ハイアット リージェンシー 京都 |
|---|---|
| 所在地 | 京都市東山区三十三間堂廻り644番地2 |
| 客室数 | 187室 |
| 所有者 | オリックス不動産株式会社 |
| 経営会社 | 株式会社東山ホールディング(オリックス不動産株式会社子会社) |
| 開業 | 2006年 (1980年に「京都パークホテル」として開業) |
WIKIの情報などから推測すると、この建物は1980年竣工で、築約46年が経過していると考えられます。
旧「京都パークホテル」時代の客室は、3室を2室に再編することで、現在は28㎡~33㎡へと拡張されています。しかし、近年の高級ホテルでは40㎡~50㎡以上が主流となっているため、ややコンパクトな印象は否めません。
もっとも、現在の「ハイアット リージェンシー 京都」は、空間の使い方や内装デザインによって、その制約を補う工夫が施されています。単純な面積だけでは測れない“質の高さ”も、このホテルの魅力と言えるでしょう。
オリックス不動産は、「ハイアット リージェンシー 京都」の隣接地にあたる、日本赤十字社旧血液センター跡地において、新たなラグジュアリーホテルの建設を計画しています。
この新ホテルは、本館に対する“離れ”のような位置づけとされ、既存ホテルとの一体的な運営が想定されています。
アクセスは、京阪「七条駅」から東へ徒歩7分。
概要
| 施設名 | (仮称)ハイアット リージェンシー 京都「離れ」 |
|---|---|
| 所在地 | 京都市東山区三十三間堂廻り644番地 |
| 敷地面積 | 約1,800㎡(当ブログ試算) |
| 延床面積 | 約4,400㎡(当ブログ試算) |
| 階数 | 地上4階建て |
| 客室数 | 約50室(平均客室面積40㎡以上:当ブログ予想) |
| 開業 | 2026年後半~2027年(当ブログ予想) |
「ハイアット リージェンシー 京都」の建物は1980年竣工とされ、築約46年が経過しており、老朽化は否めない状況です。
また、客室面積も28㎡~33㎡と、近年の高級ホテルで主流となっている40㎡以上の水準と比較すると、ややコンパクトな設計となっています。
こうした背景を踏まえると、今後の競争力維持という観点から、閉館のうえで建て替えが検討される可能性は十分に考えられます。
