大阪市中央区法円坂1丁目で、新たなマンション開発プロジェクト「(仮称)中央区法円坂1丁目計画」が始動します。
事業主は関電不動産開発株式会社と野村不動産株式会社。大阪城公園や大阪歴史博物館に近い立地に、地上19階建て・延床面積約1.1万㎡の共同住宅が建設される計画です。
都心居住の人気が高まる大阪市中央区において、また一つ注目のマンション計画が動き出しました。
以前の大阪市教育会館の跡地です。

2025年3月
地図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 計画名 | (仮称)中央区法円坂1丁目計画 |
| 所在地 | 大阪市中央区法円坂1丁目 |
| 用途 | 共同住宅 |
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 |
| 階数 | 地上19階 |
| 敷地面積 | 約1,809㎡ |
| 建築面積 | 約698㎡ |
| 延床面積 | 約11,154㎡ |
| 建築主 | 関電不動産開発株式会社・野村不動産株式会社 |
| 設計 | 株式会社IAO竹田設計 大阪第二事務所 |
| 施工 | 株式会社鍜治田工務店 |
| 着工予定 | 2026年9月 |
| 完成予定 | 2029年10月 |
計画地は大阪城公園の西側に位置し、大阪歴史博物館やNHK大阪放送局にも近いエリアです。
最寄りとなるOsaka Metro谷町線・中央線「谷町四丁目駅」へ徒歩圏で、梅田・本町・難波方面へのアクセスも良好です。
さらに大阪城公園の豊かな緑を身近に感じられる住環境は、都心では非常に希少性が高く、ファミリー層からシニア層まで幅広い需要が期待されます。
建築主は関電不動産開発株式会社と野村不動産株式会社。
両社とも大阪市内で数多くの分譲マンション開発実績を持つデベロッパーであり、本計画も高品質な都市型マンションとなる可能性が高そうです。
延床面積約1.1万㎡という規模からみると、総戸数は100戸前後になる可能性があります(※現時点では未公表)。
法円坂周辺では、オフィス街と住宅地が共存する落ち着いた街並みが形成されています。
近年は大阪都心回帰の流れに加え、
- 大阪・関西万博
- 大阪IR(統合型リゾート)
- なにわ筋線開業(2031年度予定)
など、大阪全体の都市力向上が期待されており、中央区の住宅需要は今後も底堅く推移すると考えられます。
大阪城公園という大規模な都市公園を生活圏に持ちながら、ビジネス街へのアクセスも優れる法円坂エリアは、資産価値の維持という面でも注目されるエリアの一つです。
今回の計画は高さ約20階未満の中規模マンションですが、中央区では供給が続いている都心型マンション市場の強さを改めて示すプロジェクトと言えるでしょう。
一方で、大阪市中心部では建設コストや人件費の高騰が続いており、新築マンション価格は今後も高止まりする可能性があります。
そのため、交通利便性や住環境に優れた物件ほど需要が集中しやすく、法円坂のような希少立地は長期的にも高い評価を受けることが期待されます。
今後、建物デザインや総戸数、販売ブランドなどの詳細が明らかになれば、さらに注目を集めるプロジェクトとなりそうです。
大阪市中央区法円坂1丁目で計画されている「(仮称)中央区法円坂1丁目計画」は、地上19階建て・延床面積約11,154㎡の共同住宅です。
大阪城公園徒歩圏という希少性の高い立地に加え、関電不動産開発と野村不動産による共同開発という点でも期待が高まります。
2026年9月に着工し、2029年10月の完成を予定しています。今後公表される外観デザインや総戸数、販売開始時期などにも注目したいところです。
