2008年から阪急淡路駅周辺では「阪急電鉄京都線千里線 連続立体交差事業」(京都線3.3km 千里線3.8km)が実施されている。
この工事が完成すれば、下記4駅が高架駅となる。
- 「崇禅寺駅」(京都線)
- 「淡路駅」 (京都線)
- 「柴島駅」 (千里線)
- 「下新庄駅」(千里線)
阪急京都線の崇禅寺駅~淡路駅の高架工事は、営業中の線路の真上に高架橋を構築する「直上高架工法」が採用されている。
「崇禅寺駅」の高架切替は2024年度末の予定となっている。
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2018年7月、高架線路の支柱を建設している。
3階(上層階)がホーム階、2階(中層階)が改札階となる。
現地、完成予想図には「ホームドア」が書かれていないが、設置されるかどうかは調査中。
梅田方面を撮影
出典 大阪市
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阪急京都線「崇禅寺駅」の1日の平均利用者は約7,000人と少ないが、高架駅に切替えられ再開発が進むと、梅田に近く便利な立地が人気となる可能性もある。