神戸三宮センター街(2019年10月22日祝日撮影)
神戸三宮センター街(2018年9月撮影)
神戸市の「三宮センター街」の同じ場所を2019年と2018年の写真で比較してみた。
写真で見ても「三宮センター街」は特に変化はなく人出が多い。
実際に「神戸三宮センター街」を歩いても人出は多く、衰退しているイメージはない。神戸の人も「神戸が衰退している」とは思わないと思う。
神戸マルイ1F「マルイマルシェ」(2018年撮影)
2019年10月に行くと「マルイマルシェ」は多くの人で混雑していた。やっぱりお洒落なカフェやフードエリアの集客力は高いと思う。
トアロード(2019年10月撮影)
三宮駅から少し距離がある「トアロード」は人出が少ない。
2019年10月撮影
トアロード近くの老舗レストラン、ランチ850円だったので入って見ました。
2021年に開業した「ザ ロイヤルパークキャンバス神戸三宮(170室)」の南側です。
「酢豚ランチ」と「エビチリランチ」
店内の様子
老舗レストランらしい上質感が感じられる。
神戸の魅力って繁華街から少し離れた場所にあると思う。しかし、それが観光客には伝わってないかもしれない。
休日に神戸の街歩きをしていると、人出も多いし衰退しているという感じはなかった。
しかし、大阪や京都が大きく変化しているのに、神戸はそのままでいいのだろうか?
少しずつ神戸の人口が減少し、5年~10年経つと「衰退」が明らかになるかもしれない。