モデル NOZOMI IIJIMA
阪急百貨店の動画が、すばらしい。
従来の在阪企業の動画って「最後に落ち」があるパターンが多かった。
しかし、最近の在阪企業の動画・CMは「落ち無しでやり切る」パターンが増加したように思える。
グランフロン大阪のCMも「落ち無し」でいいと思う。
出演されたNOZOMI IIJIMA(飯島望未)さんは1991年生まれ大阪出身のバレエダンサー。
13歳のときNY「ユース・アメリカ・グランプリ」で3位入賞、15歳で渡米、「ヒューストン・バレエ団」とプロ契約をする。
その後、スイスのチューリッヒ・バレエ団に所属。
コメント
吉本新喜劇は好きだし「お笑い」は評価しているが、なんでも「お笑い」にする必要はない。
「落ち無しでやり切る」パターンもあっていい。
それと、芸術、例えば「バレエ」も大阪から東京に行って海外に行くパターンから、大阪から海外に直接行くようになった。
ビジネスにおいても、東京は3,000万人の商圏でしかない。しかし、アジアの商圏は45億人だ。
したがって、海外へのアクセスルートとして関空を成長させる必要がある。
神戸空港を国際化すれば、折角成長してきた関空国際線を小規模に分割することになり、関西全体の地盤沈下につながる。それは「お笑い」だ。