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ANA、2023年3月31日で国内線自動チェックイン機とSKIP終了、2023年4月1日以降 IC付きクレカANAカード搭乗もできなくなる

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ANAは、国内線で提供しているSKiPサービスは2023年3月31日をもって終了した。

参照 ANA

 

2023年4月1日以降

  • ANAの公式スマホアプリで24時間前にオンラインチェックインし、スマホアプリ上のモバイル搭乗券(2次元バーコード)で搭乗
  • PCで24時間前にオンラインチェックインし、2次元バーコードを印刷し搭乗
  • 有人カウンターで搭乗手続き

また、IC付きANAカード(クレジットカードを含む)による搭乗もSKiPサービスなので、2023年4月1日以降はできなくなる。

 

コメント

以下、当ブログの理解した範囲で記載します。100%の正確性はありません。

 

  • 2023年4月1日以降は、ANAの公式スマホアプリで搭乗することになる。

搭乗の24時間前から、スマホアプリ上で「オンラインチェックイン」ができるようになり、保安検査場で「スマホアプリ上の搭乗券(2次元バーコード)」を機械にかざして通過する。

また、保安検査場で渡される「便名などが記載された紙」もなくなる。

  • スマホアプリを利用しない場合は、従来通り有人カウンターで搭乗手続きができる。
  • ウェブブラウザ(PC / タブレット)でオンラインチェックイン(搭乗の24時間前から)をした場合は、自宅などのプリンターで印刷する方法もある。

 

預け手荷物がある場合

  • 出発前に直接手荷物カウンターで預ける。
  • 羽田空港、伊丹空港などには「ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)」が設置されているので、スマホの2次元バーコードをかざして、預けることができる。
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