アパホテル&リゾート大阪難波駅タワー(40階建・高さ136m・2060室)2024年9月竣工予定【JR難波駅徒歩1分】

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2023年11月(東から撮影)

アパホームとアパマンションは、同社のホテルとして西日本最大となる「(仮称)アパホテル&リゾート大阪難波駅タワー」を2024年9月に竣工する。

ホテルの規模は、地上40階建・高さ136m・客室数2060室、設計は日企設計、施工は熊谷組が担当する。

最上階に展望レストラン・プール、大浴場や大規模レストラン等を設置する。

目視で2023年11月現在、目視で40階建ての25階まで到達している。2024年1月には最上階40階まで到達すると予想される。

  • 左:「ローレルタワー難波」(39階建・高さ約133m・389戸)。
  • 右:「マルイト難波ビル」(31階建・高さ144m)、この建物の24F~31Fに「ホテルモントレ グラスミア大阪」(348室)が入居する。

 

2023年11月(南東から撮影)

2023年11月(西から撮影)

2023年11月(西から撮影)

ホテル西側に「立体駐車場」を設置するようだ。

写真左の「マルイト難波ビル」(ホテルモントレ グラスミア大阪)との間に空間があるので、そこに立体駐車場への通路を設置するのかもしれない。

立体駐車場を先に建設することで、全体の工期を2週間~3週間短縮できると予想される。

アパホテルの急成長の要因は、地価の安い「変形地」にホテルを建設し、建設知識と工夫で工期短縮したことにあると思う。

ホテル経営においても、建設知識を持った経営者がいないと競争には勝てないかもしれない。

2023年11月(西から撮影)

アクセスは、JR「難波駅」から徒歩1分。

地図

アパホテル&リゾート大阪難波駅タワー 物件概要

完成予想図

名称アパホテル&リゾート大阪難波駅タワー
所在地大阪市浪速区湊町一丁目5番33(地名地番)
用途ホテル
敷地面積3,306,07㎡
建築面積2,000㎡
延床面積37,800㎡
容積率対象面積33,060.36㎡
事業者アパホーム・アパマンション
客室数2,060室

  • ダブル1,676室
  • ツイン368室(うち身障者対応21室)
  • トリプル14室
  • スイート2室
階数地上40階
構造鉄骨造
高さ135.98m
設計日企設計
施工熊谷組
着工2022年3月15日
竣工予定2024年9月30日

 

計画変更前の完成予想図(34階建)

 

建築計画のお知らせ

立面図

配置図

 

過去写真

2022年5月

2023年5月(東から撮影)

2023年5月(南東から撮影)

 

2022年4月

2022年4月(東から撮影)

2022年4月現在、杭工事を施工している。

2022年4月(南東から撮影)

2022年4月(南から撮影)

 

2021年12月

2021年12月(東から撮影)

 

2021年12月(前面道路)

 

2019年11月

 

2019年11月(駐車場になっている場所)

2019年11月

2019年11月

 

2025年の大阪・関西万博開催前に2棟の大規模アパホテルタワーが大阪に開業することになる。

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