都市再開発の情報を発信してきたが、同じ内容・同じ時間を費やしても「ブログ」よりも「youtube」の方が10倍~20倍再生されるかもしれない。
youtubeを本格的に始めなかった理由
youtubeの10分動画は編集に5時間~10時間かかる。
毎日動画投稿は不可能なので、youtubeチャンネルは開設したものの、本格的には動画投稿をしなかった。
もちろん、ブログとyoutubeの両方を行うことは時間的にも無理だった。
youtubeは週1回投稿でいい
某都市開発系のyoutubeチャンネルは週1回投稿で月間200万回再生されている。
一般的に1再生=0.3円と言われているので、月間200万回再生で月収60万円かもしれない。
また、不動産関係の動画は単価が高く1再生=0.5円かもしれない。その場合、月間200万回再生で月収100万円かもしれない。
youtubeの撮影・編集時間
土日にyoutubeの撮影を行い、平日に1日当たり1時間~2時間で編集を行うと平日の5日間で合計の編集時間は5時間~10時間になり、週1回投稿できる。
ブログの場合も、土日に撮影を行うのは同じで、平日の記事作成時間は1記事10分~30分で1日3記事を作成するなら30分~1時間半になる。
必要時間は、youtubeもブログもそんなには変わらない。
しかし、再生回数(PV)はyoutubeの方がブログよりも10倍~20倍多く、収益も20倍~50倍くらい多い。
まとめ
今なら、ブログよりもyoutubeを始める方がいい。
再生回数や収益が、ブログよりもyoutubeの方が10倍~50倍も多い。
しかも、必要時間もyoutubeもブログもそんなには変わらない。
また、ブログを毎日更新するためには、月間数万円の交通費・取材経費・機材代がかかるが、今からはじめると毎月赤字になると思う。
もちろん、赤字でも数年はは趣味として継続できると思う。
しかし、経費をかけなれないと記事としてのクオリティは低いと思う。
やはり、ブログはオワコンで、時代はyoutubeだと思う。
広告ブロッカーの影響
4年~5年前は、広告ブロッカーの利用率は20%だったが、今では80%に上昇している。
つまり、広告の表示回数が4年~5年前の4分の1になっている。
当然、ブログ収益も4年~5年前の4分の1になっている。
一方、youtubeは広告ブロッカーを利用しても広告が表示されるようになりつつある。
youtubeも収益的に以前よりも少なくなっているが、それでもブログよりも収益性もあり将来性もあると思う。