「新型コロナワクチン」2021年6月末までに高齢者分(3,600万人)を調達予定

日本では、2021年4月12日から65歳以上の高齢者3,600万人にワクチン接種を開始した。

政府は、2021年6月末までに高齢者全員分(3,600万人)のワクチンを調達し、2021年9月末までに1億回分のワクチンを調達する予定。

  • 東京都と大阪府に、国が主体となって「大規模接種会場」を設置する見通しで、モデルナのワクチンを接種する計画。(1日1万回接種が目標)
  • 東京都では千代田区大手町の合同庁舎が候補(2021年5月24日から3か月間)
  • 大阪府内は、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で午前8時~午後8時(2021年5月24日から3か月間)予約は2021年5月10日に公表する方針。大阪市北区中之島5丁目3番51号。京阪中之島線「中之島駅」すぐ。

 

ワクチン配送スケジュール
東京都神奈川県大阪府その他の道府県合計
2021年4月5日~3,900回3,900回3,900回1,950回
2021年4月12日~19,500回19,500回19,500回9,750回
2021年4月19日~19,500回19,500回19,500回9,750回
2021年5月10日~2週間約242万回1,800万回

また、2021年10月までに希望する全国民に少なくとも1回の接種を完了する計画。

 

日本の接種スケジュール
時期対象者人数
2021年2月17日医療従事者への先行接種4万人
2021年3月半ば医療従事者・救急隊員・保健所職員470万人
2021年4月12日~6月末65歳以上の高齢者3,600万人
2021年6月以降か?高齢者以外の基礎疾患のある人820万人
高齢者施設等の従事者200万人
60歳~64歳750万人
2021年7月以降か?16歳~59歳の一般国民
基礎疾患とは?(最終的には2021年1月中に確定)
  • 慢性の呼吸器疾患
  • 心臓病
  • 腎臓病
  • がん
  • BMI30以上の肥満で通院・入院をしている人

 

  • ワクチンは、6本単位(5本単位)となるため、接種者の数が6の倍数(5の倍数)にならないときは余剰となる。その場合は接種予約者以外に接種する可能性もある。

 

ワクチン接種費用は全額国負担
  • 2020年12月2日「予防接種法の改正案」が国会で可決成立した。
  • これにより、新型コロナウイルスのワクチンの接種について、国が全額が負担し無料となる。また、健康被害が確認された場合も、医療費の支給を行うことになった。
  • 自治体を通じて「無料クーポン券」を配布する。

 

日本政府が輸入予定のワクチン(当ブログまとめ)
製薬会社アストラゼネカファイザーモデルナ
ワクチン名AZD1222BNT162mRNA-1273
イギリスアメリカアメリカ
日本国内での販売・流通など
  • 原液の製造 JCRファーマ
  • 製剤や流通 第一三共、MeijiSeikaファルマ、KMバイオロジクス
武田薬品工業
接種回数1人1回~2回1人2回1人2回
日本の輸入量6,000万人分(1億2000万回分)7,200万人分(1億4400万回分)2,500万人分(5,000万回分)
保管温度-10℃-70℃-20℃
日本への供給時期2021年6月まで2021年内
  • 2021年上半期に2000万人分(4,000万回)
  • 2021年7月~9月に500万人分(1,000万回)
  • 3社合計で1億5700万人分となる。

 

当局の認可日接種開始日製薬会社
イギリス2020年12月2日2020年12月8日ファイザー/ビオンテック
アメリカ2020年12月10日2020年12月14日ファイザー/ビオンテック
日本2021年2月14日2021年2月17日ファイザー/ビオンテック

 

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