【2018年5月】関西の百貨店売上、大阪は増加、大丸神戸店は実質-6.7%

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2018年5月の関西地区の百貨店売上が発表された。

都市デパート店名前年比増減
大阪あべのハルカス近鉄本店+18.4%
阪急百貨店梅田本店+7.3%
阪神百貨店梅田本店-16.6%
高島屋大阪店+2.0%
大丸心斎橋店+10.2%
大丸梅田店+3.0%
京都高島屋京都店+2.0%
大丸京都店-0.9%
神戸大丸神戸店-1.1%(実質-6.7%)

引用 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20180602-OYO1T50011.html

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神戸新聞によると、大丸神戸店は2018年3月から集計方法を変更しており、2018年5月月間売上は、変更前ベースで-6.7%減少となっている。(集計方法変更後は-1.1%減少)

引用 神戸新聞 https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201806/0011316085.shtml

阪神百貨店は5月29日~31日の3日間、部分開業のため営業休止しており、そのため-16.6%の大幅な減少となった。

5月の日数は31日間だが、そのうち3日間は約10%となり、リニューアル工事などで閉店している店舗もあったので、売上減少となった。

コメント

大丸神戸店の写真は2013年撮影で、データを整理していたら偶然発見した。改めてみると夜景がすごくいい。

交差点からの見た目が、フランス・パリの老舗デパート「ギャラリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)」に似ていると思った。

クリスマスシーズンは、ルミナリエみたいな装飾をデパートの外装にしてはどうだろうか?

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