インド館(BHARAT)2025年4月16日撮影
2025年大阪関西万博には、158の国と地域、7つの国際機関が参加している。
2005年愛知万博には1館もなかった「タイプA」と呼ばれる海外国が設計・建設するパビリオンが1970年大阪万博以来55年ぶりに日本で見ることができる。
2025年大阪関西万博の「タイプA」は全47カ国42館で、このうちインド館など数館が2025年4月13日の開幕に間に合わなかった。
正確にはインド館(BHARAT:バーラト)は当初「タイプA」で建設する予定だったが、万博協会が建設するプレハブ型の「タイプX」に変更になった。しかし、外観のデザイン性は「タイプA」並みに高いと思う。
2025年4月16日現在、インド館(BHARAT:バーラト)の外観はほぼ完成しているように見える。
東京マスコミ(関東ローカル)の「開幕にまでに完成させるべき」という東京(関東ローカル)の考え方が、世界では非常識であることを「証明」しているインド館って素敵。
日本人も東京マスコミの報道は「関東ローカルの価値観」であって、世界では全く通用しない現実を知るべき。
個人的にも、完成が数週間遅れるよりも「安全性」の方が大事だと思う。5月か6月くらいに完成すればいいと思う。
東京マスコミ(関東ローカル)の価値観を海外の人にも押し付ける傲慢で非常識な集団だと思う。
ガンジーのインド独立運動の象徴で、インド国旗のモチーフにもなっている「チャルカ(糸車)」だと思う
正面から撮影
外からも「宗教壁画」が見え、完成度は高いと思う
館名 | インド館(BHARAT:バーラト) |
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ゾーン | 「コネクティングゾーン」(西ゲート)側 |
特徴 |
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地図 | ![]() |