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グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE(うめきた2期北街区)(46階・高さ172m・484戸)2026年3月入居(JR大阪駅北再開発)

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グラングリーン大阪(うめきた2期)はJR大阪駅北側の再開発プロジェクト(開発面積約17ha・地区面積約9.1ha)で、「南街区」「北街区」「都市公園」の3つエリアで構成される。

このうち「北街区」は「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE(タワーマンション)」と「ノースタワー(ホテルとオフィス)」の2棟で構成される。

「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE」の規模は地上46階・高さ172m・総戸数484戸・延床面積7.2万㎡で2022年4月初旬に着工し、2025年12月に竣工、2026年3月入居予定。

地図

グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE 概要

グラングリーン大阪(うめきた2期)出典 umekita2.jp

名称 グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE
所在地 大阪市北区大深町1番41の一部、1番18の一部
用途 共同住宅(分譲)
敷地面積 7,318.81㎡
建築面積 3,540.60㎡
延床面積 72,291.55㎡
容積対象面積 47,561.62㎡
構造 鉄筋コンクリート造
高さ 172.55m
階数 172.55m
建築主 積水ハウス株式会社
大阪ガス都市開発株式会社
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
竹中工務店株式会社
阪急電鉄株式会社
三菱地所レジデンス株式会社
うめきた開発特定目的会社
設計 株式会社竹中工務店

株式会社日建ハウジングシステム

(うめきた2期区域設計監理業務共同企業体)

施工 うめきた2期共同企業体〈株式会社竹中工務店・株式会社大林組〉
着工 2022年4月初旬
竣工 2025年12月下旬
入居 2026年3月下旬
アクセス JR大阪駅から徒歩7分

建築計画のお知らせ

西立面図

配置図

特徴

  • 王宮をテーマとした地上46階建てのタワーマンション
  • 最上階46階の販売価格は25億円、天井の高さは5m
  • 28戸は専用エレベーターで自家用車のまま乗り入れできる「カーギャラリー」を併設する
  • 専有面積:45.61㎡~305.46㎡ (約1億円より)
  • 停電しても72時間は各住戸に独自に給電する

カーギャラリー

外構イメージ

2024年4月

東から撮影(2024年4月現在、目視で46階建ての20階まで到達)

東から撮影

南から撮影

南西から撮影

南西から撮影

西から撮影

出典 umekita2.jp

2023年10月

2023年10月(北西から撮影)

2023年10月(西から撮影)

2023年10月(南西から撮影)

2023年10月(北街区全景を西から撮影)

2023年10月(東から撮影)

2023年10月(北東から撮影)

過去写真

2023年3月

2023年3月撮影

2023年3月撮影

 

2022年6月

2022年6月撮影

2022年6月撮影

2022年6月撮影

 

2022年1月

2022年1月(分譲棟は2022年4月着工予定)

2022年1月(分譲棟は2022年4月着工予定)

2022年1月

 

うめきた2期 物件概要

「うめきた2期」三菱地所案(出典 UR都市機構)

うめきた全体概要

開発面積 延床面積 棟数 最高高さ ホテル 分譲マンション
うめきた1期(グランフロント大阪) 7ha 57万㎡ 4棟 180m 1ホテル 1棟
うめきた2期(グラングリーン大阪) 17ha 55万㎡ 5棟 185m 3ホテル 2棟
うめきた全体 24ha 112万㎡ 9棟 185m 4ホテル 3棟

(うめきた2期の開発面積は17haだが、地区面積は91,150㎡で都市公園面積は45,000㎡)

 

うめきた2期概要

街区等 延床面積 用途 階数
北街区 約13.8万㎡ 賃貸棟約6.5万㎡ キャノピーby ヒルトン大阪梅田ヒルトン 10F~25F
中核機能 3F~9F
商業施設 1F・2F
分譲棟約7.3万㎡ 分譲住宅(482戸) 46F
南街区 約41.3万㎡ 賃貸棟(西棟) ウォルドーフ・アストリア大阪 2F・28F~38F
オフィス 6F~27F
MICE施設 4F
商業施設 B1~3F
賃貸棟(東棟) ホテル阪急グランレスパイア 5F~27F
オフィス 5F~17F
都市型スパ 3F・4F
商業施設 B1~2F
分譲棟 分譲住宅(600戸) 51F
都市公園 約4.5万㎡(敷地面積)
西口広場
  • うめきた2期は4つの街区で構成され、そのうち「北街区」と「南街区」に超高層ビルが建設される。
  • JR大阪駅に近い「南街区」の延床面積は約41.3万㎡、「北街区」の延床面積は約13.8万㎡で、合計延床面積は約55.1万㎡となる。

これらのビル群に「ウォルドーフ・アストリア大阪(250室)」「阪急阪神HDアップスケールホテル(483室)」「キャノピーby ヒルトン大阪梅田ヒルトン(308室)」の3ホテル、オフィス、商業施設、MICE施設、分譲住宅(南街区600戸と北街区482戸)が入居する。

また、都市公園の敷地面積は約4.5万㎡で、その他の緑地を合計すると約8haとなる。

 

開発スケジュール

2018年7月12日 開発事業者は、三菱地所などに決定
2020年4月 大阪市都市計画金議会で「都市計画」が承認
2020年12月着工 賃貸棟着工(南街区・北街区)
2022年度 分譲棟着工(南街区・北街区)
2023年3月18日 JR大阪駅(うめきた地下ホーム)開業
2023年春以降 うめきた2期地区の地上線路の撤去(工期1年)
2024年 うめきた2期街開き(賃貸棟竣工・都市公園の一部供用)
2026年度 都市公園施設竣工
2028年3月 うめきた2期全体が開業

 

「うめきた2期」開発事業者

三菱地所
オリックス不動産
阪急電鉄
大阪ガス都市開発
竹中工務店
関電不動産開発
積水ハウス
三菱地所レジデンス
うめきた開発特定目的会社
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