【アフターコロナ】グーグル親会社が、巨大城下町計画「リモートワークは限界か?」

2020年9月、グーグルの親会社「アルファベット(Alphabet Inc.)」は、カリフォルニア州サンフランシスコ近郊マウンテンビューに巨大な企業城下町を建設する構想案「ミドルフィールド・パーク基本計画(Middlefield Park Master Plan)」を発表した。

約160,000㎡の土地に住宅や小売店、公園、娯楽施設、約124,000㎡のオフィス空間を建設する計画だ。

引用 Forbes Japan https://forbesjapan.com/articles/detail/36932

グーグル本社(Googleplex)は、カリフォルニア州マウンテンビューにあるので、そこから数km~10kmの場所に「企業城下町(Middlefield Park)」を建設する計画と思われる。

Middlefield Park Master Plan
residential units(住宅)1,850戸(分譲・賃貸)
restaurant, and services(レストラン・小売店)30,000 square feet(2,790㎡)
community facilities(娯楽施設)20,000 square feet(1,860㎡)
office(オフイス)1.3 million square feet(120,900㎡)

square feet=0.093㎡で換算

地図から距離を計算すると、サンフランシスコ都心から約50kmと思われる。

サンフランシスコの衛生環境と治安悪化

サンフランシスコは、シリコンバレーを中心に巨大IT企業が集積した結果、住宅価格が高騰し、家賃が払えず、ホームレスが増加している。

サンフランシスコ都心部では、衛生環境・治安が悪化している。

そのため、サンフランシスコの郊外に住むことが多くなり通勤時間が長くなる傾向にある。

 

リモートワークの限界

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、アメリカのIT企業は「リモートワーク」を実施しているが、チームでのプロジェクトなどで一堂に会せないことや、ランチや退社後の同僚とのコミュニケーションがとれないことなどの弊害もでている。

若者も巨大オフィスに比べれば狭いアパートの一室で、一人でパソコンに向かって仕事をすることに限界を感じている。

 

日本では、アフターコロナは「リモートワーク」が主流になり、都心のオフィスは不要との意見もある。果たしてそうなるのか?今の時点では結論はでていないと思う。
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