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【新幹線超え】阪急千里線「下新庄駅」改良工事【連続立体交差事業】

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2008年から阪急淡路駅周辺では「阪急電鉄京都線千里線 連続立体交差事業」(京都線3.3km 千里線3.8km)が実施されている。

この工事全体の完成は2028年(2027年度)の予定だが、下記4駅は2025年(2024年度)に高架駅となる予定。

  • 「下新庄駅」(千里線)
  • 「柴島駅」   (千里線)
  • 「崇禅寺駅」(京都線)
  • 「淡路駅」   (京都線)

阪急千里線の「下新庄駅」周辺では、東海道新幹線の上に高架線路を建設することになる。

阪急千里線下新庄駅南側

東海道新幹線の高架線路の上に阪急千里線高架線路が建設されるため、巨大な柱となっている。

現在の柱の高さが「改札階」の床面になり、その上に「ホーム階」が建設される。

 

 

現地案内図を撮影

高架線路の高さは25mで、かなり高い。

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阪急千里線下新庄駅から淡路方面へすぐのところで東海道新幹線の高架線路の上を超える。

 

出典 大阪市

 

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コメント

阪急千里線「下新庄駅」周辺は、下町の雰囲気だが、駅と周辺線路が高架になれば、踏切も撤去され再開発が進むと予想される。

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