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【神戸空港】スカイマーク 羽田発神戸便、深夜便に意欲

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神戸空港は2018年4月1日から関空や伊丹空港を運営する「関西エアポート」の系列会社が運営する。3空港の運営主体が同じになるので、神戸空港の規制緩和が期待されている。

規制緩和と言っても、国際化、昼間時間帯の国内線増便などある。

一番可能性が高いのは「運用時間の延長」かもしれない。

同じ運営会社といっても、神戸空港の利用者が増加しても、伊丹空港の利用者が減少したのでは意味がない。

伊丹空港に影響しない「神戸空港の規制緩和」となると、伊丹空港が運用終了となる午後9時以降の深夜便増便が考えられる。

(スカイマーク会長)午後11時台や午前0時台に羽田空港を出発する定期便を運航させたい

引用 神戸新聞  https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201803/0011070115.shtml

ただ、当ブログの試算では神戸空港のボーイング737の着陸料は約7万円となっている。神戸空港の運用時間を現在の「午前7時~午後10時」から「午前6時~午前1時」まで延長しても、5便程度の増便なら着陸料は35万円しかせず、経費の方が多くなるかもしれない。

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