神戸空港を応援したい。2019年10月 神戸=出雲路線 搭乗率32%【フジドリームエアラインズ FDA 新規就航】

神戸空港

2019年10月の神戸空港の利用者は293,787人(前年比+7%)と過去最高となった。

しかし、2019年10月27日(日)から神戸空港に就航したFDA(フジドリームエアラインズ)の「神戸=松本線(1日1往復)」の搭乗率80.8%、「神戸=出雲線(1日2往復)」は32.0%だった。

FDAは2019年12月20日から「神戸=高知線(1日2往復)」に就航し、「神戸=出雲線」は、2019年12月20日から1日1往復となる。

 

 2019年10月関西3空港の利用者数

空港名利用者合計国際線国内線
関西空港252万人(+3%)195万人(+2%)57万人(+6%)
大阪空港138万人(-4%)——138万人(-4%)
神戸空港29万人(+7%)——29万人(+7%)
合計419万人(+1%)195万人(+2%)224万人(-0%)

 

 コメント

神戸空港は2019年8月から発着枠を1日60便(30往復)から80便(40往復)に増加させたため、過去最高の利用者数となった。

しかし、大阪空港は前年比-4%と減少している。

関西3空港全体でも国内線は前年比-0%と増加していない。

神戸空港に就航しているスカイマークは大阪空港に就航しているANAやJALと比較し安い運賃で大阪空港利用者を奪った可能性がある。

 

関西3空港の役割分担

空港名役割分担
関西国際空港関西の基幹空港であり、国際線が就航するのは関空に限定する。
伊丹空港国内線の基幹空港で、騒音対策のため、発着回数は1日370便、運用時間は7時から21時までの14時間とする。
神戸空港150万都市神戸及びその周辺の国内航空需要に対応する地方空港で、運用時間は7時から22時までの15時間、1日の発着回数は60回が上限とする。(2019年8月から1日80回)

神戸空港は、神戸市と周辺都市の国内航空需要に対応する地方空港と規定されている。

したがって、神戸空港が大阪空港の利用者を奪うことは「関西3空港の役割分担」に違反するのではいか?

 

エアラインのCM

神戸空港に就航するエアラインは、大阪府内でも広告を出稿している。神戸市は人口減少して航空需要が少ないから大阪府民を神戸空港に誘引するつもりではないか?

これも関西3空港懇談会の役割分担の合意に反するのではないか?

 

公正な競争が必要

神戸空港は神戸市営時代、着陸料を大阪空港や関西空港の半額まで値下げしていた。2018年4月から民間運営になったが、着陸料は以前の半額のままになっている可能性がある。

また神戸空港は飛行機利用者に対して24時間駐車場無料のサービスを実施している。

神戸空港利用者が増加し、大阪空港利用者が減少しだしたのだから、神戸空港も大阪空港と同条件で公正な競争をすべきではないか?

 

JALコードシェア便

「神戸=松本線」「神戸=出雲線」「神戸=高知線」は、JALとのコードシェア便となる。

 

神戸=松本路線

便名神戸発松本着就航記念運賃普通運賃
FDA232/JAL26039:5510:557,000円~7,500円25,000円
便名松本発神戸着
FDA233/JAL260212:2013:25

 

神戸=出雲路線

便名神戸発出雲着就航記念運賃普通運賃
FDA811/JAL2611(臨時)7:108:056,500円21,500円~22.800円
FDA815/JAL261514:1015:05
便名出雲発神戸着
FDA812/JAL2612(臨時)8:359:25
FDA816/JAL261614:4515:35

 

神戸=高知路線

便名神戸発高知着就航記念運賃普通運賃
FDA821/JAL26217:057:554,351円~18,500円~19,000円
FDA827/JAL262718:2019:10
便名高知発神戸着
FDA822/JAL26228:409:25
FDA828/JAL262819:5520:40
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