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神戸空港「国際チャーター便」スターラックス航空(神戸=台北(桃園)/ 神戸=台中)、大韓航空(神戸=インチョン)2025年4月18日以降就航へ

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2025年4月18日、神戸空港の第2ターミナルが開業し、国際チャーター便が就航する。

スターラックス航空は、神戸〜台北(桃園)/神戸〜台中を2025年4月18日に開設する。

すでに大韓航空やフンヌ・エア(モンゴルー神戸)が乗り入れの意向を示している。

またGWなど年3回、ベトジェットエアがチャーター直行便を運航する。

引用 TRAICY

神戸空港(国際チャーター便)就航予定
空港名 神戸空港
台湾路線 神戸=台北(桃園線)(スターラックス航空):週3往復

神戸=台中(スターラックス航空):毎日1往復

韓国路線 神戸=韓国・ソウル(インチョン空港)大韓航空:毎日2往復
ベトナム路線 GWなど3回/年
モンゴル路線 神戸=モンゴル・ウランバートル(フンヌ・エア)
第2ターミナ開業 2025年4月18日
搭乗方式 航空機までランプバス移動(PPBなし)
位置・アクセス ポートライナー「神戸空港」駅から400m

無料シャトルバス運行予定

国際線旅客サービス施設使用料 2,860円(予想)
着陸料(当ブログ試算) 神戸空港(国内線7万円:B737)

関空・伊丹(国内線13万円~15万円:B737)

発着枠 現在:1日80回(40往復)

2025年春:1日120回(60往復)+国際チャーター便

2030年:1日160回(80往復)

  • うち国内線120回(60往復)
  • うち国際線40回(20往復)

 

スターラックス航空
航空会社 スターラックス航空
便数 神戸=台北(桃園線)(スターラックス航空):週3往復

神戸=台中(スターラックス航空):毎日1往復

使用機材 A21neo(188席、うちビジネスクラス8席)
就航日 2025年4月18日
使用ターミナル 神戸空港(第2ターミナル)2025年4月18日

 

 

神戸空港「大韓航空(国際チャーター便)」就航概要

2025年春、大韓航空が「神戸空港=韓国・ソウル(インチョン空港)」を結ぶ路線に就航する。

運航本数は、毎日、1日2往復(午前と午後の合計4便)で、使用機材はエアバス「A321-NEO」(180席:ビジネス8席・エコノミー172席)または同等機の使用を予定している。

国際チャーター便ではあるが、個人も航空チケットを購入できるようだ。

神戸空港は2025年春から国際チャーター便の就航を目指し、サブターミナルを建設しており、大韓航空もサブターミナルを利用するとみられる。

なお、2025年春、神戸空港の発着枠は1日80便(40往復)から1日120便(60往復)に増枠されるが、国際チャーター便の発着回数は制限外になると思われる。

さらに、2030年には神戸空港の国際定期便(20往復・40回)が開業する予定。

航空会社 大韓航空
便数 毎日1日2往復(午前と午後)

発着枠としては4枠

使用機材 A321-NEO(180席:ビジネス8席・エコノミー172席)または同等機材
就航日 2025年春
使用ターミナル 神戸空港(第2ターミナル)2025年4月18日
チケット 神戸発のチケットも個人で購入可能

 

ベトナム路線
航空会社 ベトジェットエア
便数 神戸=ダナン(ベトナム)
使用機材
就航日
  • 2025年4月30日~5月4日
  • 2025年夏休み
  • 2025年年末
  • 3回/念

 

使用ターミナル 神戸空港(第2ターミナル)2025年4月18日

 

神戸空港駐車場無料問題
神戸空港駐車場の料金は、搭乗者については最初の24時間が無料(24時間以降は1日1,530円)になっている。
地方空港なら無料駐車場もあるが、政令指定都市の空港なのに、24時間無料は税金の無駄使いだと思う。
国際線就航するのだから、関空と同条件で公平に競争すべきだ。
市場原理からいうと、便利な空港というならむしろ関空よりも駐車料金を引き上げるべきだと思う。
ポートライナー混雑問題
ポートライナーは1編成6両で運行しているが、1車両の定員は約50名、1編成で300名と普通の車両の3分の1の輸送力しかない。
そのため、朝夕は1本2本後の便に乗るしかないほと混雑してる。
2025年春の国際チャーター便就航により、大きなスーツケースを持った旅行客が狭い車両に乗り込みことによりさらにポートライナーが混雑すると予想される。
ポートライナー三宮駅では、ポームを東側に拡張する工事が行われている。
しかし、これはホームの滞留人員を増加させるだけで、輸送力が増加するわけれはない。
6両編成を8両編成にする計画があるが、費用は700億円~800億円かかるが、輸送力は1編成100名しか増加しない。費用対効果が少ない。
また、三宮から神戸空港まで、地下鉄を建設する計画もあるが、建設費が2,500億円以上なので実現するかどうかはっきりしない。
仮に、神戸空港の年間利用者が1,000万人となっても、地下鉄利用者は500万人程度だろう。
三宮~神戸空港間の運賃を400円としても年間運賃収入は20億円にしかならない。
鉄道の建設は40年で黒字化しないと国の補助金がでない。
年間運賃収入20億円では40年間で800億円の鉄道収入しかなく、2,500億円以上の建設費なので40年間で黒字化は困難で、国の補助金は支給されない。
神戸市が2,500億円の建設費を負担し、毎年数十億円の赤字を負担しないと地下鉄は実現しない。
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