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【2019年3月1日】南海電鉄 高野山ケーブル 新型車両 運行開始

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南海電気鉄道は、2019年3月1日から、4代目となる高野山ケーブルカーの新型車両の運行を開始した。

2018年11月からケーブルカーの運行を休止し、車両及び巻上機などの設備更新工事を実施していた。

その間はバスによる代行輸送を行っていたが、2019年3月1日にケーブルカーの運行が再開されたことで、バスの運行を終了した。

 


新型ケーブルカー概要

編成数 2両×2編成(4両)
運行方式 2両連結で運行
運転開始 2019年3月1日
サイズ 約14m(長さ)×約3m(幅)×約3.3m(高さ)
定員 211人
製造 日本ケーブル株式会社(客車はスイスのキャビン メーカー「CWA社」製)

高野山ケーブルカーは、1930年(昭和5年)に開通し、南海鉄鉄「極楽橋駅」と「高野山駅」の全長0.8km、高低差328mを約5分で運行する。

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