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【環状線プロジェクト】新型車両323系、2018年度末に導入完了

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JR西日本は、大阪環状線・JRゆめ咲線に新型車両323系を2016年12月から導入開始しており、2018年度中に従来型車両201系と入れ替える。
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新型323系導入計画

JR西日本は総額250億円をかけて新型323系電車を全部で168両21編成を導入する。

すでに、2017年12月現在で96両12編成が導入されており、残り81両(9編成)も2018年度中に導入される。

概要

編成 8両
軌道 1,0676mm
最高速度 100km/h
軌道加速度 2.8km/h/s
編成定員 1,197名
全長 20m
全幅 2.95m

323系は3枚扉となり、将来的に大阪環状線にホームドアを設置する場合、3枚扉に統一すると予想されている。

323系室内

323系の座席はグリーンで、阪急電車のような感じ。

大阪環状線改造プロジェクト「JR森ノ宮駅」城見エリア

ロゴのデザインはいい

折角の「城見エリア」だが、上には、阪神高速が通っている

JR森ノ宮駅「城見エリア」から撮影

「城見エリア」から大阪城が見えるが、電線があったりするので、おすすめの撮影ポイントというわけではない。

コメント

都心回帰から大阪市内にタワーマンションが建設されているが、人気エリアは「JR大阪駅、梅田駅」、「御堂筋周辺」、「北浜」となっている。

しかし、環状線改造プロジェクトにより、大阪環状線の駅が今後、人気エリアになる可能性もある。

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