高槻阪急(2022年5月筆者撮影)
H2Oリテイリングは、高槻阪急を2023年秋に「高槻阪急スクエア」としてリモデルする。
投資額は23億円で、全館の営業面積の約65%に当たる地階~3階及び5階をリモデルする。
地元顧客向け、子育てファミリー向け商業施設とする方針で、3Fにはビックカメラが入居するなど約50の新ブランドを導入する。
フロア | コンセプト | テナント |
3F | 自然を感じ、日々の暮らしを丁寧に楽しむ健康志向の「大人の楽しみ」 | ビックカメラ |
2F | 日常のおしゃれを楽しむ「今どき旬ファッション」 | 化粧品売場を移設 |
1F | 「子育てファミリーライフ」 | セレクトショップ |
1F「たかつき けやき広場(仮称)180㎡」2023年秋
高槻阪急概要
名称 | 高槻阪急 |
所在地 | 大阪府高槻市白梅町4番1号 |
営業面積 | 38,638 ㎡ |
前年度売上高 | 約185億円 |
前年度入店客数 | 約744万人 |
階数 | 地階~6階 |
開業 | 1974年11月(西武高槻店として開業) |
アクセス | JR高槻駅すぐ(2階デッキで直結) |