首都圏では、5-ALAを新型コロナ重症患者に投与していた、長崎大「新型コロナ増殖100%阻害」「5-アミノレブリン酸」通称「5-ALA(ファイブアラ)」

長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科の北潔教授によれば、

「首都圏のある病院で、重症のコロナ患者に5―ALAサプリを投与したところ、数日で回復したという報告があります。これは臨床研究で行われたものではありませんが、理論上は十分に起こり得る」

引用 デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2021/05170556/?all=1

 

大阪や北海道など東京以外の道府県では、新型コロナの第3波より第4派の方が感染者が多い。しかし、東京だけは、第3波より第4派の方が感染者が少ない。

 

(実際に購入して服用しています。左30日分3,400円、右60日分11,800円)

長崎大学はサプリメントとして市販されている「ある物質」が、新型コロナウイルスの増殖を100%阻害するとの研究結果を発表しました。

「5-アミノレブリン酸」とは、通称「5-ALA(ファイブアラ)」と呼ばれている人体にも存在する天然のアミノ酸です。長崎大学の北潔教授のチームが試験管内で一定量以上の「5-ALA」を投与すると、ウイルスの増殖が抑制されることを確認しました。

引用 TBS

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4194668.html

「5-ALA」は、天然のアミノ酸の一種で、人体にも存在するが、20歳以降加齢と共に体内量が減少すると言われる。

新型コロナウイルスは、ウイルス表面のスパイクが、ヒト細胞上のアンジオテンシン変換酵素II(ACE2)受容体と結合することで、ヒトの細胞質内へ侵入、感染すると考えられている。

「5-ALA」はウイルスのスパイクが人体のACE2受容体と結合するのを「阻害」することで、感染を防止する働きがあると考えられる。

長崎大では、マラリアの研究を行っており、5-ALAがマラリアの増殖抑制、治療効果を検証する臨床試験をラオスで行ってきた。新型コロナウイルスはマラリアと同じグアニン四重鎖(G4)構造を持つことから、5-ALAは同じG4構造の新型コロナウイルスの増殖を抑制する効果があると考えられる。

つまり、5-ALAは新型コロナウイルスの感染を予防する予防薬とともに、感染した場合も細胞の増殖を抑制する治療薬となる可能性がある。

 

ただし、現在は試験管での実験の段階で、別の論文では5-ALAを450mg/日~750mg/日を投与した研究もあるようだ。

市販されている機能性表示食品の1カプセル当たりの5-ALA成分量は(15mg~50mg)なので、1日1カプセルで、新型コロナ感染症予防に効果があるかは分からない。

5-ALAは光線力学的診断法(PDD photodynamic diagnosis)の術中蛍光診断診断薬として、40年前から臨床応用されており、また、サプリメントとして市販され10年が経過しているので安全性は高いと思われる。

 

5-ALAに鉄を加えると、体内でヘムという物質になり、このヘムにグロビンというタンパク質が結合することで、酸素を運搬するヘモグロビンとなる。ヘモグロビンが増加することにより、体内の細胞への酸素供給量が増加する可能性がある。

血中酸素飽和濃度をパルスオキシメーターで計測すると、以前は96%~97%だったが、5-ALAを約300mg飲んだ後98%と表示されることが多くなった。ちなみに正常値は95%~99%。

新型コロナの治療薬として承認されるのは2年~3年かかると思うので、「血中酸素飽和濃度を高める治療薬」として早期承認を目指す方法もあるのでははないか?

「5-アミノレブリン酸」通称「5-ALA」

「5-アミノレブリン酸」通称「5-ALA」は、納豆などの発酵食品に多く含まれる天然のアミノ酸で、ミトコンドリアがエネルギー生産するために不可欠な物質。加齢とともに体内量が減少する。

  • すでに、サプリメントとして10年以上使用されており、安全性が確認されている。
  • 2020年10月28日、COVID-19感染患者への5-ALA投与に関する特定臨床研究が長崎大学の認定臨床研究審査倫理委員会において正式に承認された。

引用 https://japan.cnet.com/release/30489093/

 

現在、試験管内でウイルスの増殖を抑制することが確認された段階

 

5-ALAが含まれる食品(100g当たり)
出典 SBI Pharma(1000μg=1mg)
食品名(100g当たり)5-ALA量(μg)
日本酒70~353
ワイン110~173
黒酢150
たこ78.4
いか38.4
バナナ31.6
しいたけ5~45
納豆25.0
醤油22.0
ソース21.2
ピーマン18.1
ほうれん草13.8
巨峰13.6
トマト9.8
じゃがいも7.0~9.0
牛ひき肉9.8
豚ひき肉5.6
春菊5.2
大豆5.0~7.0
鶏ひき肉4.3
きゅうり2.0
キャベツ1.3
玉ねぎ1.1
豆腐1.0
りんご0.8
まぐろ(赤身)0.8
人参0.8
牛ばら肉0.8
白菜0.7
昆布0.7
さけ・ます0.2
  • 上記データから逆算すると5-ALAを1mg摂取するには、納豆4kgを食べる必要がある。
  • 市販されている5-ALAサプリメントは1カプセル当たり15mg~50mgの含有量。

 

個人的感想
  • 実際に購入して感染予防のために服用しているが、5-ALAは、ミトコンドリアの活性化し、体内のエネルギー(ATP)生産を高めるとされる。ミトコンドリアが活性化すれば、人体の糖をより多く消費するのでダイエット効果があるかもしれない。
  • 5-ALAに鉄を加えると、体内でヘムという物質になり、このヘムにグロビンというタンパク質が結合することで、酸素を運搬するヘモグロビンとなる。ヘモグロビンが増加することにより、体内の細胞への酸素供給量が増加する可能性がある。
  • ミトコンドリアがエネルギー(ATP)生産する際に代謝水が細胞内に放出され、体内の水分量を細胞レベルから増加させる可能性がある。これは、外部から水分を摂取するのと違って、直接細胞内の水分量を直接増加させると考えられる。
  • 血中BCAAの濃度が高いと筋肉が増加するが、BCATという酵素は逆に筋肉を分解する。5-ALAを摂取するとBCATの働きを抑制するので、結果的に筋肉が増加する可能性がある。

参照 ネオファーマジャパン https://www.neopharmajp.co.jp/5ala

国内ではネオファーマジャパン袋井工場(静岡県)で5-ALAが生産されている。

ネオファーマジャパンの直販サイト「ALAVITA」で50mg×60日分で11,880円(税込)購入できるが、独自ポイントが付与されるだけで、楽天ポイントなどは付与されない。

 

実際に購入したサプリ(1カプセル50mg 60日)

 

1カプセル(15mg 30日)

 

1カプセル(50mg 30日)

 

5-アミノレブリン酸(5-aminolevulinic acid、5-ALA)の成分
  • 5-ALAは、グリシンとスクシニルCoAを縮合させて合成する
  • スクシニルCoA(スクシニルコエンザイムA)は補酵素Aとコハク酸からなる有機化合物
  • コハク酸は、貝のうまみ成分
  • 補酵素Aは、パテトテン酸(ビタミンB5)、アデノシンリン酸、システアミンから構成される。
  • システアミンは、システインの分解生成物
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