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【2019年2月解体完了予定】電通関西支社跡地 容積率1,200%に引き上げ

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2018年12月撮影(北東から撮影)

電通関西支社は、大阪市北区堂島の旧電通関西ビルに入居していたが、2017年11月に中之島フェスティバルタワーウエストに移転した。

旧電通関西ビルは、東京建物が買収しており、2018年2月から解体工事が始まり、2019年2月末に解体が終了する予定。

南東から撮影

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旧電通関西支社ビル跡地 概要

旧電通関西支社ビルの敷地面積は4,800平米で、東京建物が2017年12月に買収した。

東京建物は「Brillia」ブランドのマンション建設やビル事業を展開しており、今後は、マンションか複合オフィスビルなどに建替えられると予想されていた。

容積率が1,200%まで引き上げられると、容積率対象延床面積は57,600平米となる。

また、高さ制限は195mとなる。

 

出典 大阪市

 

出典 大阪市

建物(低層部・中層部)は4mセットバックし、195mの高層部は10mセットバックする。

東側の様子

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