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「旧桜橋ボウル跡地」16階建オフィスビルへ建替計画は延期か?【大阪メトロ西梅田駅・桜橋交差点】2025年5月

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2025年5月

「旧・桜橋ボウル」(桜橋吉富ビルディング)は、1972年(昭和47年)に大阪西梅田(桜橋交差点)に開業し2020年1月12日に営業を終了した。

跡地には「16階建てのオフィスビル(立体駐車場も設置)」が建設され2023年に竣工する予定だった。

しかし、2025年5月現在、平面駐車場「三井のカーシェアーズ リパーク大阪駅西梅田」になっており、開発は中断している。

土地所有者は、吉豊産業株式会社 (きっぽうさんぎょう)でヒルトン大阪などを誘致した「吉本グループ」のリーディングカンパニー。

アクセスは、大阪メトロ「西梅田駅」から徒歩1分。

地図

大阪市北区梅田2丁目4-2開発 物件概要
2025年5月
名称 大阪市北区梅田2丁目4-2開発

(三井のカーシェアーズ リパーク大阪駅西梅田)

所在地 大阪市北区梅田2丁目4-2
用途 オフィスビル
階数 地上16階
高さ 約70m(当ブログ推定)
所有者 吉豊産業株式会社 (きっぽうさんぎょう)
容積率 800%(当ブログ調べ)
基準階面積 841㎡(3階~16階)
敷地面積 約1,600㎡~1,800㎡(当ブログ推定)
延床面積 約13,000㎡(当ブログ推定)
竣工予定 2023年

コメント

以前の計画通り延床面積1.3万㎡のオフィスビルを建設する場合の事業費は、近年の建設費高騰により約80億円程度と予想される。

一方でオフィスビルは駅直結の5万㎡~10万㎡の大型物件が人気となっており、オフィスビルとして開発するのが難しくなっているのかもしれない。

しかし、2024年1月に超高層マンション「Brillia Tower 堂島」が竣工しており、富裕層向けビジネスのニーズがあるかもしれない。

 

2022年4月

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2020年10月

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2019年9月

2019年9月撮影

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