スポンサーリンク

ウエリスタワー枚方樟葉(43階建・高さ154m・総戸数542戸)2028年10月竣工 京阪本線「樟葉駅」徒歩9分(NTT都市開発)

(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています)

NTT都市開発、阪急阪神不動産、住友商事の3社は、大阪府枚方市にタワーマンション「ウエリスタワー枚方樟葉」を建設します。

規模は 地上43階建、高さ154m、総戸数542戸、延床面積は約5万9,000㎡ となり、設計・施工は鴻池組が担当します。

工事は 2025年5月1日に着工し、2028年10月下旬に竣工。その後、2029年3月中旬から入居開始が予定されています。

完成すれば、樟葉駅周辺に新たなランドマークが誕生し、周辺の街並みや不動産市場にも大きな影響を与えそうです。

33Fにスカイラウンジを設置する予定です。

公式HP

場所は、旧「NTT枚方くずは社宅」跡地。

アクセスは、京阪「樟葉駅」から南へ徒歩9分。

地図

 

ウエリスタワー枚方樟葉
名称 ウエリスタワー枚方樟葉
所在地  大阪府枚方市楠葉花園町2920番90(地番)
用途 共同住宅
敷地面積  12,566.85㎡
建築面積  3,479.92㎡
延床面積  58,873.87㎡
構造 鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造
高さ 154m
階数 43階建・塔屋2階
総戸数 542戸
建築主 NTT都市開発株式会社
阪急阪神不動産株式会社
住友商事株式会社
設計 鴻池組大阪本店一級建築士事務所
施工 鴻池組
着工 2025年5月1日
竣工 2028年10月下旬
入居 2029年3月中旬
設備 4F-5F:ゲストルーム
33F:スカイラウンジ
アクセス 京阪「樟葉駅」から南へ徒歩9分
敷地内に100台分の平面駐車場、156台の自走式駐車場を設置する。
以下はAI作成のため、100%の情報の正確性はありません。
樟葉エリアの魅力

枚方市樟葉といえば、京阪本線「樟葉駅」を中心とした住宅都市です。大阪市内(淀屋橋駅)へは特急で約25分、京都市内(三条駅)へも約30分でアクセス可能。大阪と京都の中間に位置し、両都市への通勤・通学が便利な「ベッドタウン」として長年人気を集めてきました。

また駅前の「くずはモール」は、2005年に大規模リニューアルを行い、さらに2014年には新館がオープン。ファッション・飲食・映画館・書店・スーパーと幅広い店舗が揃い、日常の買い物から休日のレジャーまで、生活利便性の高さが評価されています。

教育環境や医療施設も整っており、子育て世代からシニア層まで幅広い層に支持されるエリアです。その一方で、これまで駅前には高層マンションの供給が限定的で、今回の「ウエリスタワー枚方樟葉」は、需要を満たす存在として注目を集めています。

 

建物の特徴とスケール感

高さ154m・43階建というスケールは、枚方市のみならず、大阪北東エリア全体でも突出しています。これまで京阪沿線のタワーマンションは20〜30階規模が主流であったため、このプロジェクトの規模感は桁違いです。

総戸数542戸というボリュームは、同エリアの住宅市場においてもインパクト大。ファミリー向けの広めの間取りから、DINKS・シニア層向けのコンパクトプランまで、多様な住戸構成が用意される可能性が高いでしょう。

高層階からは、大阪都心の梅田高層ビル群や生駒山系、さらには京都市内まで一望できると予想され、眺望の良さも大きな魅力です。

 

街並み・不動産市場への影響

完成後は、樟葉駅周辺の街並みに大きな変化をもたらすことは間違いありません。これまで樟葉は「落ち着いた郊外住宅地」というイメージが強かったものの、超高層マンションの誕生によって「都市型ライフスタイルの街」としての側面が加わることになります。

不動産市場においても、供給戸数が多い一方で、人気の京阪沿線・駅前立地という条件から、高い需要が見込まれます。とくに大阪市内や京都市内の新築マンション価格が高騰している現状では、「都市近郊で利便性の高い立地」に注目が集まっており、樟葉はその条件を満たしています。

また、駅前の再開発や商業施設の進化と相まって、エリア全体のブランド価値も底上げされるでしょう。

 

住まいとしての魅力

ウエリスタワー枚方樟葉は、立地と規模の大きさから「資産価値の高いマンション」となる可能性が高いですが、日常生活の面でも魅力は十分です。

  • 交通利便性:大阪・京都の両都市に30分圏内
  • 商業利便性:駅直結の「くずはモール」で生活完結
  • 自然環境:淀川河川敷やゴルフ場も近く、都市と自然の両立

子育て世代にとっては教育環境、シニア世代にとっては生活の便利さと医療施設の充実が安心材料となるでしょう。タワーマンション特有の共用施設(ラウンジ・ゲストルーム・フィットネスなど)が整備されれば、さらに快適な暮らしが実現しそうです。

 

まとめ

「ウエリスタワー枚方樟葉」は、大阪北東エリア最大級のタワーマンションとして、樟葉駅周辺の街並みに大きな変化をもたらす存在です。

大阪と京都の中間という利便性、駅前の商業施設の充実、そして超高層タワーならではの眺望や快適性。これらを兼ね備えた本計画は、樟葉の住宅地としての価値を一段と高めるでしょう。

完成は2028年秋、入居開始は2029年春。数年後、樟葉の街がどのように変化しているのか、今から楽しみにしている人も多いはずです。

error: Content is protected !!