神戸新聞によると、神戸市は三宮センター街に面する「センタープラザ」など3棟の再整備に向けた調査に着手する方針を固めた。
三宮「センタープラザ」再整備へ 老朽化の3棟建て替え想定:https://t.co/PHZ9TtRGso #神戸新聞 #三宮 #センタープラザ pic.twitter.com/KffrZUaw47
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2019年1月29日
再整備対象物件概要
名称 | さんプラザ |
センタープラザ | |
センタープラザ西館 | |
敷地面積合計 | 15,800平米 |
延床面積 | 130,000平米 |
区画数 | 670区画 |
竣工 | 1970年~78年 |
区分所有者 | 約400人 |
管理 | 神戸サンセンタープラザ(神戸市外郭団体) |
コメント
再整備対象の3棟のビルの区分所有者は約400人と多く、建替え事業はかなり困難と思われる。
実際、神戸市も、これから「調査」に着手する段階で、何も決まっていない。
2018年9月に発表した三宮高層ツインタワーは、いまだに高さも延べ床面積も発表されていない。
そういった状況で、センタービルなど3棟建替えってできるのか?
なぜ、これから「調査」に着手するという段階で報道されるのか?
ちなみに、2019年4月には統一地方選挙があります。