
不動産大手のヒューリック(東京)は、福岡市の天神地区にホテルを核とした複合ビル「ヒューリックスクエア福岡天神」を2025年1月31日い開業しました。
建物の規模は、地上19階・高さ92m・延床面積約2万㎡、設計施工は大成建設が担当し2024年9月に竣工しました。
福岡市天神地区の「ヒューリック福岡ビル」を建替えするもので、地下2階~地上2階は商業施設(8店舗)、3~8階はオフィス、10~19階はヒューリック系ホテル「ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC」が入居します。
アクセスは地下鉄「天神駅」と地下で直結し、地下に広場を設置しました。
ヒューリックスクエア福岡天神 物件概要

| 名称 | ヒューリックスクエア福岡天神 |
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区天神 2丁目8番49号 |
| 用途 | ホテル、オフィス、商業施設 |
| 敷地面積 | 1,450㎡ |
| 延床面積 | 20,700㎡ |
| 高さ | 92m |
| 階数 | 地上19階・地下3階・塔屋2階 |
| 建築主 | ヒューリック |
| 設計 | 大成建設 |
| 施工 | 大成建設 |
| 竣工 | 2024年9月 |
| アクセス | 地下鉄「天神駅」直結 |

位置図

地上広場

地下広場
天神ビッグバン
「天神ビッグバン」とは福岡市の再開発促進事業で、航空法に基づく高さ規制を最大115mまで、容積率を最大1400%まで緩和できる制度。
本物件も福岡空港に近く航空法により従来の高さ制限は75mだったが92mまで緩和され、容積率も1400%まで緩和されている。
福岡市の試算では、事業完了後のビルの延べ床面積は約1.7倍、雇用数は約2.4倍、経済効果は年約8500億円に上る。
2016年~2026年末(従来は2024年末)までに約30棟~40棟が建設される見通し。
また、「福岡市は天神以外でも、JR博多駅周辺で(博多コネクティッド)と名付けて再開発を促しており、2028年までに20棟の建て替えを目指している。」
引用 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/feature/CO050392/20211001-OYTAT50000/

天神ビッグバンエリア(天神交差点から半径約500m)
天神ビッグバンボーナス認定例
- 天神ビジネスセンター(地上19階・高さ89m・延床面積約6万㎡)2021年9月竣工
- 旧大名小学校跡地活用事業(地上25階・高さ111m・延床面積約9万㎡)2022年12月竣工
- ヒューリックスクエア福岡天神(地上19階・高さ92m・延床面積2万㎡)2024年9月竣工

