東南アジアの格安航空会社(LCC)大手、エアアジア・グループは、2020年にも日本と欧米を結ぶ長距離路線を展開する方針を明らかにした。
日本と米国のロサンゼルスやサンフランシスコなどを結ぶ路線が有力だ。
引用 日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3422161016082018X13000/?n_cid=SNSTW001
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2017年6月、エアアジアXは「クアラルンプール~関空路線」の以遠権を使って「関空~ホノルル線」に就航した。
今後就航するとされる日本~欧米路線も、以遠権を使える関空~ロサンゼルス路線(またはサンフランシスコ路線)が有力と思われる。
現在、エアアジアは関空~ホノルル路線はA330-300型機(航続距離11,750km)で運航している。
2020年にも就航すると予想される関空~ロサンゼルス(サンフランシスコ)路線は、今後取得するA330-900型機(12,130km)で就航するとの情報もある。