札幌駅南口再開発「北5西1・西2地区市街地再開発」マリオット系最高級ホテル誘致(43階・高さ245m・延床面積39万㎡)2028年度開業予定

出典 JR北海道

JR北海道は、北海道新幹線の札幌延伸に伴う再開発で、JR札幌駅南口の「商業施設エスタ跡地」に超高層ビルを2028年度に開業する。当初予定は2029年度秋開業予定だったが1年前倒しするもの。

建物の規模は、地上43階建・高さ245m・延床面積約39万㎡で、高層階に高級ホテル(200室)と中層階に宿泊主体ホテル(300室)の2ホテルが入居する。

さらに、中層階はオフィス、低層階は商業施設で、1Fにはバスターミナルを設置する。

オフィスの基準階貸室面積は約1,000坪(約3,300㎡)で札幌市内最大級となる。

地図

出典 JR北海道

北5西1・西2地区市街地再開発 概要

名称北5西1・西2地区市街地再開発
所在地札幌市中央区北5条西1丁目・北5条西2丁目
用途商業・業務・ホテル・バスターミナル・駐車場
敷地面積25,000㎡
延床面積388,500㎡
階数地上43階・地下4階
高さ245m
事業主体札幌駅交流点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合

(札幌市・JR北海道・札幌駅総合開発・ジェイ・アール北海道バス・JR北海道ホテルズ

設計日本設計・清水建設 設計共同体
施工清水建設(代表企業)、構成員(伊藤組土建、岩田地崎建設、札幌工業、泰進建設)
着工予定2023年度
竣工予定2028年度

出典 JR北海道

フロア機能面積
41F~43F展望施設4,500㎡
35F~40F高級ホテル(6フロア:200室)25,500㎡
10F~12F/18F~33Fオフィス85,500㎡
10F・14F~17F宿泊主体ホテル(300室)14,000㎡
B1F~10F商業施設109,000㎡
その他共用部等150,000㎡
1Fバスターミナルバスターミナル
地下駐車場駐車場

「米ホテル大手のマリオット・インターナショナルが最高級ブランドのホテルを進出させる。(中略)マリオット系の最高級ブランドは(ザ・リッツ・カールトン)や(セントレジス)(エディション)などがあり、具体的なブランドを今後詰める。」

「最低でも1泊4万~5万円以上が目安」

ホテルは高層階(35F~40F)の6フロアに200室を設置し、運営はJR北海道ホテルズが担当する。

41F~43Fには展望施設(4,500㎡)を設置する。

清水建設を代表企業とする共同企業体「清水・伊藤・岩田地崎・札建・泰進共同企業体 」が特定業務代行者に選定された。

完成すれば、既存のJRタワー(地上38階・高さ173m・延床面積約28万㎡)よりも大規模なビルとなる。

札幌駅「JRタワーホテル日航札幌」地上38階・高さ173m・延床28万㎡
  • 札幌市・JR北海道ら5者は、JR札幌駅南口の「商業施設エスタやバスターミナルなど」を再開発する「北5西1・西2地区市街地再開発準備組合」を2019年11月に設立した。
  • 2030年の札幌冬季オリンピック誘致や2030年度末の北海道新幹線「札幌駅開業」を控え2028年度の供用開始を目指す。

出典 JR北海道

商業施設「エスタ」は2023年夏に閉店する。

新幹線アトリウム(出典 JR北海道)

駅前広場アトリウム(出典 JR北海道)

バスターミナル待合アトリウム(出典 JR北海道)

屋内テラス・内観(出典 JR北海道)

屋内テラス(出典 JR北海道)

スカイガーデン(出典 JR北海道)

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