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2025年GW 関空(国際線)約95万人、羽田(国際線)約82万人、成田(国際線)約117万人

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2025年GW(4月25日~5月6日の12日間)の各空港の国際線利用者数をまとめてみました。

関西空港のGWの国際線利用者数は94万8400人で、1日平均7万9033人と2019年の実績を+3%上回り過去最高となる見通し。

「前年比」「2019年比」はGW期間の1日平均で比較。

空港名 2025年GW(1日平均) 前年比(1日平均) 2019年比(1日平均)
関西空港 94万8400人

(7万9033人)

+25%

69万4600人(11日間)

(6万3145人)

+3%

84万2180人(11日間)

(7万6560人)

羽田空港 81万6400人

(6万8033人)

+24%

60万2760人(11日間)

(5万4796人)

+35%

55万2790人(11日間)

(5万0253人)

成田空港 117万2800人

(9万7733人)

+23%

87万1300人(11日間)

(7万9209人)

-1.4%

109万109人(11日間)

(9万9100人)

中部空港 16万3039人

(4月26日~5月6日:11日間)

(1万4822人)

+37% -25%

羽田空港は、東京オリンピックのため2020年夏ダイヤ(2020年3月29日)から昼間時間帯の国際線発着枠を年6万回から年間約3.9万回増加させ年9.9万回(+65%)になった。

そのため、羽田空港の2025年のGWの国際線利用者数は対2019年比で+35%増加した。

逆に、成田空港の2025年のGWの国際線利用者数は対2019年比-1.4%とやや減少している。

中部空港2025年のGWの国際線利用者数は対2019年比-25%とコロナ禍前の実績を回復できていない。

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