京都・祇園祭は、毎年7月17日が「前祭(さきまつり)」で、7月24日が「後祭(あとまつり)」となる。
16日は祇園祭の前日の「宵山(よいやま)」と呼ばれ夜店などで賑やかになる。
例年「7月16日チェックイン・7月17日チェックアウト」の1泊でも宿泊費3万円以上となっていたが、2018年は約1万円と例年の約3分の1くらいになっている。
2018年7月14日(土)、15日(日)、16日(月)が3連休なので、17日(火)も休みと4連休になり、休みが取りにくい日程なのかもしれない。
また、近年、京都のホテルが建設され、部屋が余剰になっているのかもしれない。
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7月16日チェックイン・17日チェックアウト 1泊2名 12,000円(税込)
- 一休(宿泊予約サイト) 新・都ホテル
(7月13日時点の価格なので変動する場合があります)
7月17日(前祭)は午前9時に四条烏丸から巡行が始まる。
ホテルのチェックアウト時間が11時以降なら、祇園祭を見て、一旦ホテルに戻ってチェックアウトすることができる。
京都・寺町姉小路の鳩居堂さんの「うちわ」と京都のお庭
コメント
祇園祭の7月17日は、いつも混雑する京都の有名寺社も空いていることが多い。