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【京都】新風館跡地、ホテル着工、2019年夏開業

2017/12/07

2017年10月、NTT都市開発株式会社は、京都市「新風館跡地」に計画中の「ホテル・商業複合施設」の着工をした。

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新風館跡地「ホテル・商業複合施設」物件概要

所在地 京都市烏丸通姉小路下ル場之町586-2外
敷地面積 約6,400平米
延床面積 約26,000平米
階数 地上7階/地下2階
用途 ホテル(地上2階~7階)・店舗(地下1階、地上1階)
客室数 213室(予定)
着工 2017年10月
竣工 2019年8月(予定)

 

ホテル

ホテルは2階~7階に入居し、客室数は213室となる。2018年6月までに入居するホテルが決定される見通し。

完成予想図(パース)を見ると、烏丸通に面した「3階建て建物(商業施設)」と敷地中央の「7階建て建物(ホテル)」の2棟がある。

当ブログの予想では、ホテル棟の2階と3階はロビー、レストラン、吹き抜けになって客室213室は4階~7階のに配置されると思われる。

ホテルの基準階の面積は推定3,000平米と思われるので、1フロアーに約53室配置されることになり、1客室当たり面積は約56平米となる。

ホテルには廊下やエレベーターホールなどが必要で、それを考慮すると客室面積は約40平米と予想される。

 

客室面積とホテルグレード(当ブログ分析)

客室面積 ホテルグレード
20平米 ビジネスホテル
30平米 シティホテル
40平米 シティホテル~高級ホテル
50平米 超高級ホテル

客室面積が40平米ならば、外資系超高級ホテルは難しいように思える。

例えばリッツカールトン京都の平均客室面積は約50平米以上となっている。

新風館後ホテル リッツカールトン京都
延床面積 約26,000平米(商業施設含む) 約24,700平米
客室数 213室 134室
平均客室面積 推定40平米(当ブログ予想) 約50平米以上

したがって、今回入居するホテルは「シティーホテル」または、「高級ホテル」というカテゴリーのように思える。

これは、ロケーション的に京都市のビジネス街にあり、京都の風景を楽しむのには適していないためかもしれない。

 

アクセス

計画建物は、地下鉄烏丸御池駅と地下2階と直結される。

 

旧新風館

烏丸通に面する旧新風館は、1926年に京都中央電話局として建設され、京都市登録有形文化財第1号となった。

2001年~2016年に商業施設「新風館」として運営されていた。

 

パサージュ

今回の建設計画では、烏丸通から東洞院通を東西に繋ぐようにパサージュを設置する。

パサージュは、1784年パリのパレ・ロワイヤルに初めて建設された商業空間で、 ガラス製のアーケードに覆われた歩行者専用通路の両側に商店が並んでいるもの。

百貨店の発生以前に高級商店街として栄えた。「パサージュ」とはフランス語で「通過」や「 小径」の意味。

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