旧森永乳業近畿工場(兵庫県西宮市)売却 譲渡益161億円 2019年5月生産終了 (敷地面積約3.6ha)

森永乳業は、2019年5月に生産終了した兵庫県西宮市の「森永乳業近畿工場」を国内法人1社に売却することを2021年3月11日の取締役会で決議した。

引用 森永乳業 https://www.morinagamilk.co.jp/archives/007/202103/20210311_14.pdf

敷地面積は35,587.34㎡で、阪急電車今津線「阪神国道駅」から東へ約600m(徒歩8分)の場所。

阪神国道駅(阪急今津線)

阪神国道駅(阪急今津線)の東側

旧森永乳業近畿工場 物件概要
所在地兵庫県西宮市津門飯田町2-95
開設1959年(昭和34年)4月
敷地面積35,587.34㎡
建築面積16,580㎡
従業員数131名(契約社員を含む 2018年1月末現在)
アクセス阪急電車今津線「阪神国道駅」から東へ約600m
地図

出典 西宮市(当ブログで加筆)

森永乳業近畿工場は1959年開設で老朽化が進んでおり、生産体制の効率化のため、神戸工場(神戸市灘区)などに集約する。

現場周辺では、アサヒビール西宮工場跡地(約10ha)の再開発計画があり、工場地帯から、病院、物流倉庫、商業施設(ホームセンター)、高齢者住宅などに変わりつつある。

森永乳業近畿工場の130人従業員のうち正社員約110人は、グループ内で配置転換し、契約社員約20人は、原則として雇用契約を終了するという。

阪神国道駅(阪急今津線)から東方向を撮影

譲渡価格は非公表だが、譲渡益161億円+帳簿価格なので、当然161億円よりも高い。

付近では住宅型有料老人ホーム「エレガーノ西宮」(全309戸)が建設されており、住宅系のニーズは高いと予想される。また国道2号線に面した立地なので商業施設としての開発も可能と思われる。

したがって、当ブログの予想では、商業施設と住宅の複合施設となると思われる。

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