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西尾レントオール&D国際交流センター(A敷地)2023年3月竣工 大阪南港(咲洲)

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2023年5月撮影

伊藤忠商事は、大阪市の南港に「西尾レントオールR&D国際交流センター(仮称)」を2023年3月に竣工し、2023年度中に供用開始する予定。

建物の規模は、地上5階建・延床面積約9,200㎡で、設計はIAOプランニング&デザイン、施工は大林組が担当した。

2023年5月撮影

西尾レントオールは、南港(咲洲地区)においてAI・IOT技術を活用したレンタル機材の研究開発業務を行う。

その研究開発成果を国内海外に向けて情報発信し、研修・会議・宿泊を行う機能を備えた国際交流・産学交流の拠点となる本施設を建設するもの。

宿泊施設の規模は、常設約30室、最大限120名宿泊可能。

 

出典 大阪市

2023年5月撮影

2022年4月撮影

全体構想は「A敷地(A棟)・咲洲モリーナ(morena)木造アリーナ」「B敷地(B棟)」の3区画に分かれる。

咲洲モリーナ(morena)木造アリーナ

面積:約1,356㎡

軒高:1055m(最高高さ11.95m)

工法:CLT工法

無柱38m大スパンで、スポーツイベントの開催や地域の企業・団体との共同利活用などを予定

2023年5月撮影

アクセスは、ニュートラム「トレードセンター前駅」から徒歩8分。

地図

西尾レントオールR&D国際交流センターA敷地 物件概要

2023年5月撮影

名称 西尾レントオールR&D国際交流センターA敷地(仮称)
所在地 大阪市住之江区南港北1丁目9-1(地番)
用途 事務所・研究開発施設・研修施設・寄宿舎
敷地面積 12,291.25㎡
建築面積 3,697.00㎡
延床面積 9,159.00㎡
容積対象床面積 9,159.00㎡
構造 鉄骨造
高さ 25.34m
階数 地上5階
建築主 伊藤忠商事
設計 IAOプランニング&デザイン
施工 大林組
着工 2021年10月上旬
竣工 2023年3月下旬
アクセス
  • ニュートラム「トレードセンター前駅」徒歩8分
  • 大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」徒歩10分

建築計画のお知らせ

立面図

配置図

過去写真

2022年6月

2022年6月撮影

2022年6月撮影

2022年6月撮影

2022年6月撮影

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