スポンサーリンク

JR大阪駅南側「ダイヤモンド地区」(約10ha)の歩道拡張を検討、新「大阪マルビル」2030年開業

(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。)

大阪市が、JR大阪駅南側のビジネス街「ダイヤモンド地区」(面積10.7ha)の歩道の拡幅に向けた検討を開始する。

2022年撮影

大阪駅前ダイヤモンド地区

大阪駅前ダイヤモンド地区とは、JR大阪駅・御堂筋・国道2号・四ツ橋筋に囲まれた「大阪市北区梅田1丁目」の五角形の土地(面積10.7ha)の通称。

地区内には、阪神百貨店梅田本店、ヒルトン大阪、梅田DTタワー、大阪駅前第1ビル~第4ビル、大阪第一生命ビルディングなどがあり、2030年には新「大阪マルビル」が開業する予定。

しかし、地上は複数の車道により歩道が分断され回遊しにくいことが課題になっていた。

大阪市は、ダイヤモンド地区も、歩行者が散策しやすい街にすることを目指し、調査費として約1500万円を新年度当初予算案に計上する方向で調整している。

具体的には、一部の車道を歩道化することなどを想定している。

参照 読売新聞

大阪駅前第4ビル・梅田DTタワー

大阪駅前第2ビル周辺

大阪駅前第3ビル周辺

 

大阪駅前第1ビル周辺

コメント
当ブログの予想図
ダイヤモンド地区の車道は、JR大阪駅前の渋滞を回避する「抜け道」となっており、通過車両が進入しないようにすると思う。
具体的には、ダイヤモンド地区へ進入する道路は南側の1本、ダイヤモンド地区から出る道路も南側の1本に限定すると思う。
これにより、JR大阪駅の南側道路など外周道路(南側以外)はすべて歩道化できると思う。
新「大阪マルビル」が開業する2030年頃に完成すると思う。
error: Content is protected !!