（仮称）大阪つくば開成高等学校（地上9階建・延床面積約4,300㎡）2027年2月完成 阪急「大阪梅田駅」から徒歩5分

（仮称）大阪つくば開成高等学校が誕生へ─阪急「大阪梅田駅」、都心型キャンパスが2027年2月完成

大阪・梅田エリアに、新たな教育施設が誕生する。

学校法人つくば開成学園は、大阪市北区において新校舎「（仮称）大阪つくば開成高等学校」を建設中で、2027年2月の完成を予定している。

建物は地上9階建・延床面積約4,300㎡という都市型の校舎で、阪急「大阪梅田駅」から徒歩5分という好立地。

2025年10月撮影

都心のど真ん中に「学びの場」
大阪つくば開成高等学校は、大阪府許認可の通信制高校で、全日制高校や定時制高校と同様に高校卒業の資格を得ることができる。

新大阪校は、これまで大阪市北区天満で運営されてきた既存校舎を移転・拡張する形になる見通しだ。

地上9階建の都市型校舎
新校舎は、限られた敷地を有効活用するために垂直方向の学習空間を採用、8階に体育館を設置する。

都市型キャンパスの特徴として、外壁に「巨大3Dサイネージ」、建物内部に「吹き抜けのカフェテラス」を設置する。

アクセスは、阪急「大阪梅田駅」徒歩5分。

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